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苦手の克服に時間と労力をかけ過ぎていませんか?

こんにちは😊繁盛工房です。

今日は指導方法について僕なりの考えを書きます。

出る杭は叩かれる!は本当なのか

それは本当ですね笑。叩かれます。

「目立つ」からというより、

「自分の存在を脅かす」、

「自分が出来ないことをやってる」という存在に対して

本能的に敵対視してくるんです。

叩かれないためには、どうするか?

叩かれないほどに、飛び抜けるんです。

出過ぎた杭は叩けません笑。

そのためには、「敵わない」か、

「敵ではない味方にした方がいい」と思わせる。

つまり、

圧倒的な実力を見せつける!か

自分にとってもメリットが有ると思わせる!です。

なので、自己中心的な考え方では敵を作るので

利他的な考え方で行くことです。

または、

一気に目立ちすぎない!が本当は正解かもしれません。

大手先行者がいる時は、この方が賢いかもしれません。

叩かれた時にも耐えれる様になるためには

どんなに実力見せても、利他的にいても

叩かれる時は叩かれます。

でも、耐えなければいけません。

一気に目を出すよりも土の中にいる間に

地道に力をつけておくことも大切だと思います。

叩かれないように飛び出すためには!

得意なことを負けないように磨くことです。

得意なことは取り組みやすいですよね。

やり続けることが出来るから成長も早いです。

逆に、苦手克服に一生懸命なりすぎていませんか?

苦手なことはどんなに頑張っても大きくは

伸びませんよね?

20点が50点になるくらいですか。

でも得意、好きなことなら

30点が70点、80点にもなりえますよね。

僕が指導の基本としていること。

僕は昔から思っていることがあります。

「苦手なことは足を引っ張られない程度に

克服すれば十分、そこに時間を使うより、

好きなこと、得意なことを磨き飛び抜ける」です。

それが個性になると思ってます。

個性に磨きがかかることは個人の魅力が増すこと。

それはチームにとってもプラスでしか無い。

それを平均点のスタッフを揃えようとする上司も

多くいますよね。

僕もだいぶ言われました。

「みんなが出来ていることを、やって下さい」と、

「みんなが出来ているなら、

みんなが出来てないことに僕は挑戦します」と言って

大揉めしたことを思い出しました笑

まとめ

苦手克服に時間と労力をかけるよりは

得意、好きなことを徹底的に磨いて飛び出そう!


最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました。


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