天板をつくる(繋げる)
今日のテーマは「工夫してみる」です。
やたらと眠いのは体調不良のせい!
にんにくラーメン食べてきた繁盛工房です🍜
早く寝よう!
天板もDIYで造る
次回に造るのは事務所のデスクに決定。
天板もカウンター材を使わずに
DIYしてみます。
板材を繋いで幅広くする!
これって、難しいんですよね。
やり方は、色々あります。
裏面で蝶々のような木製のつなぎ材を使ったり、
接合面にビスケットというつなぎ材を使ったり、
たくさんの工法があります。
しかし、
それらの器具がありません。
今回はシンプルに
木工ボンドで圧着する方法にしました。
断面に工夫を!
つなぎ合わる断面を
斜めにカットすることにしました。
使う板材は厚みが35mmです。
接合面の面積は十分有ると思います。
そこを更に面積を増やす、
かみ合わせてズレ無いようする目的です。
断面を ]>+>[ という形状にカットします。
丸のこは刃の角度を変えることが出来ます。
左右それぞれを5°、−5°でカットすることで
断面に山と谷を作ったのです。
あとは木工ボンドをたっぷり塗って
圧着する!
完全に固定する工夫を!
クランプという固定器具を使いました。
左右から圧力をかける分、
力は上下に逃げようとします。
そこは天板の裏面に
角材を流してビスで固定しました。
両端はクランプで固定したので
中央部は角材を使いました。
先端に当て木を固定して、
反対側から別な当て木をビスで押し付ける。
あとはハミ出た木工ボンドを拭き取り
放置する。6時間以上は置きます。
表面の加工
必ず段差は出るだろうと思っています。
そんな綺麗には繋がらないでしょう。
なので、かんなを掛ける、
サンダーで削りツルツルに仕上げる予定です。
その様子は次回に書きます。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
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