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まずはフォニックスから
外部の英語教室に行きたくない、と言い始めた我が子(当時6歳)に、なんとかおうち英語を、と始めてから約3年。その後、子供つながりで、お友達にも、英語を教えさせてもらっています。
英語は仕事で使ってきたものの、児童英語となると、何から始めていいのか分かりませんでした。
色々と調べているうちに、今ではフォニックスが便利だと感じました。(私の幼少期には、残念ながらフォニックスはあまり耳にしませんでした。。。)
フォニックスとは、発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法で、もともと英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
アルファベット毎の発音を先に学ぶことで、知らない単語でも、耳で聞いただけでスペリングがわかり、正しく書くことができます。
それから、フォニックスの教材を多数出版されている、mpi松香フォニックスさんの
This is Phonics 1
を始めました。こちらは、日本語の教材なので、日本人がよく目にする単語が出てきて、子供も抵抗なく、また、フォニックスルールをジングルというリズムに乗って覚えられるので、子供も自然と口ずさみながら、いつの間にか、フォニックスルールを覚えていきました。
それと並行して始めたのが、
JY Phonics Kids
というシリーズ物のフォニックス学習教材です。ここでは、一つ一つの音の組み合わせを詳しく、じっくりと学ぶことが出来て、フォニックスの定着を図れます。
また、テキストと一緒に、
JY Phonics Kids Activity Book
が別途購入でき、全6シリーズを終えると、フォニックスの読みが進んできました。
テキストで音を覚えたあとに、ここで、耳で聞いた音が、どの単語(スペル)だったかを、選択していくワークブックです。
なんとなく、で選んだ答えが正解すると、子供たちもうれしそうです。
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3文字の単語(cat, dog, hatなど)を読めることが最初のステップです。
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