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食事誘発性熱産生とは?

私たちは食事から栄養を摂取する際にもカロリーを消費します。

カロリーを摂取すると同時に消化吸収自体にもエネルギーを使うのですが、これを「食事誘発性熱産生」といいます。

タンパク質が約30%、脂質と糖質が約7%と言われています。

同じ100kcal摂取してもタンパク質を取った場合はそのうち30kcalがエネルギーとして消費されますが、脂質と糖質は7kcalしか消費されません。

タンパク質を多めに取ると、食事誘発性熱産生による消費カロリーを高めることができると言えます。


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