見出し画像

高カカオチョコの凄さ

高カカオチョコの成分とその働き
①カカオポリフェノール
カカオ分を多く含むチョコはポリフェノールが840mgと赤ワインの約5倍入っています。
②カカオプロテイン
小腸で消化吸収されないタンパク質で大腸まで届くため、便を出しやすくなります。また腸内細菌のエサとなり、善玉菌を増やします。
③テオブロミン
血流を良くし、体温をあげます。また、脳内物質のセロトニンの働きをサポートする作用があり、集中力アップ、リラックス、食欲抑制効果があります。
④食物繊維(リグニンなど)
小腸で吸収されずに、大腸まで届く栄養素です。腸でゲル状になり、糖質などの吸収を遅くし、便のかさを増し、腸内環境を改善します。
高カカオチョコの食物繊維はごぼうの約2倍です。

高カカオチョコと聞くと、苦くて食べづらいためなかなか食べる機会がありませんでしたが、今後は試してみようと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?