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成功の鍵!育成と評価の重要性について

DXとは、IT活用ではありません。
ITを活用し新しい世界へチャレンジするマネジメントです。

ITに詳しくない中小企業経営者に寄添う学校
DX学校神戸校の埴岡です。



育成と評価の重要性について

先ず、このBlogをご覧の経営者、経営管理職の方々へお伺いします。

「貴社ではどんな育成制度がありますか?」

「そしてどんな評価制度をお持ちですか?」


この2つの質問にズバッとお答え出来る皆様は素晴らしいですね。

しかし、もう少し突っ込んでお伺いします。

「その育成制度はプログラム化されていますか?」

「その育成制度は社員にとって魅力あるものですか?」

「その評価制度は相対評価ではなく絶対評価になっていますか?」

「その評価制度は平等という名の不公平になっていませんか?」

「最後にその育成制度とその評価制度は連動していますか?」


如何ですか?

そろそろ怪しくなってきていませんか?


各々に解説を続けたいところですが・・・。

一つひとつが奥深いので

また次回テーマを絞りお話しできればと思います。


中小企業経営者、経営管理職の皆様へ

上記の質問等に対し、

どのようなご意見をお持ちでしょうか?


私がお話ししたい根底にある部分は「時代の変化」です。

生成AIが騒がれるこの時代に、

若い人材は何をどう考えているのか?

想像したことはありますか?


企業の成長は、

まだ暫くは人材の成長によるところが多いと思います。

しかし、AIやロボットが仕事をする時代も

直ぐそこまで来ているようにも感じられます。



10年くらい少し先を想像した場合、

今、貴社はどんな人材が必要で

どのくらい活躍して欲しいのでしょうか?


そして今後

それに見合うだけの報酬や待遇を

用意出来るのでしょうか?


この答えとして

目的を明確にした育成制度と

社員の活躍を確り評価出来る絶対評価の制度、

この時代はこれらが必須だと考えています。


会社員の皆様へ

今、勤務されている会社で

「育成制度と評価制度はありますか?」

「それらは誰でも解かりやすく制度化されていますか?」

「それらに魅力を感じていますか?」


もしも全てNOで、

会社側も新たな取り組みを行う気配がないなら

たぶんその会社に明るい未来は無いと思います。



「自分も成長したいし、会社へも貢献したい。」

そして

「評価と待遇をやりがいにして頑張りたい。」

このようにお考えなら

他社も選択肢として考えてみては如何でしょうか?


2極化

色々2極化するこの時代ですが

企業も社員も2極化して行くと思われます。


自社の将来を社員の成長と共に描くバイタリティある企業。

AIの時代になってもノラリクラリと、

それでも残ってくれる社員と日銭を稼ぐ企業。


自己の成長を会社と共にやりがいに変えるバイタリティある社員。

言われたことだけを仕事として

余計なことはやりたくない成長意欲を感じない社員。


時代は刻々と変化しています。

それももの凄いスピードで。


中小企業経営者、経営管理職の皆さん

どうしますか?


魅力のない会社は出来る社員から辞めて行きますよ。


今からでも遅くありません。

育成制度と評価制度を充実させましょう。


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