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人材育成に力を入れても直ぐに辞めるからモッタイナイと感じている経営者へ!良い会社になる方法はこれしかない!

DXとは、IT活用ではありません。
ITを活用し新しい世界へチャレンジするマネジメントです。

ITに詳しくない中小企業経営者に寄添う学校
DX学校神戸校講師でIT導入診断士の埴岡です。

人材育成に力を入れても直ぐに辞めるからモッタイナイ
と、感じている経営者へ!
良い会社になる方法はこれしかない!

結論から言います。
近道はありません。

地道に人材育成に投資

もしあるとするならば・・・、
機械とITと外注を効率よく使って出来るビジネスへ
業態そのものを変更するしかありませんね。

それが出来ないのなら
粛々と地道に人材育成に投資しましょう。

雇わない経営

私は雇わない経営を提唱しています。
この雇わない経営は一人も雇わないと言っているのではありません。
よく2:6:2の原理と言われますが、
最後の2になる人材は要らないし、
真ん中の6に分類される人材も半分以上は上位2の分類へ入って欲しい。
そのような必要とされる人材で構成された力強い経営を謳っています。
私の提唱する雇わない経営は、
必要な人材とITを使った筋肉質な経営です。

時代のスピードが速い

言うのは簡単ですが
取り組むのは難しいことも良く解っています。

しかし中小企業経営者は
良い会社になるために取り組まないといけないのです。
なぜならば、
ぼやぼやしていると時代のスピードが速く取り残されるからです。

取り残されるだけなら何とかなるかも知れませんが
ビジネスそのものが立ち行かなくなり
市場から退出を余儀なくさせられることも
考えておかなくてはなりません。

人材育成へ投資

ではどうやって取り組むのか?
何度も言います。
近道はありません。
地道に人材育成へ投資して行きましょう。

自己への投資も必要

社長という人材へも投資が必要です。
自分への投資も大事なので
色々なコミュニティへ積極的に参加しましょう
人のふり見てなんとやら。
どんどん学んでいきましょう。
企業は社長以上に大きくなりませんから。

良い会社になるために

人は学ぶことによって考え方が変わります。
既存の社員一人ひとりが成長することで
一歩ずつ良い会社に向かうのです。

時には期待していた社員が辞めて行く
そんな裏切られたと思う出来事にも遭遇するでしょう。
しかしそれは遅いか早いかの出来事だと思います。
いずれ起こることが早くなっただけのことです。

DXへの道

次は育成に投資した人材が働きやすい環境を作ることです。
働きやすい環境を導入することで
エンゲージメントが高まります。
新しい良い人材が入社してくる可能性も高まります。

そして評価制度を含め働きやすい環境で
成長して行く人材に任せて行くのです。
ITをベースにすればこれぞDXへの道なのです。

人材育成が最優先

人材育成が先か?
環境整備が先か?
私は人材育成だと思っています。

せっかく環境を整備しても
そこで働く人材が期待以下のパフォーマンスしか発揮できなければ
その環境も無駄になりかねませんね。

先ずは人材育成です。
社員の成長に期待し良い会社への道のりを一歩ずつ登って行きましょう。

DX学校神戸校
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