同一労働同一賃金 人事評価制度の見直し
そもそも同一労働同一賃金で
企業側が求められることは何でしょうか?
簡単に言うと、賃金や待遇などの格差の説明責任です。
正社員と非正規社員との間で、
基本給・手当・退職金などの給与決定や
福利厚生の待遇差について、
企業が「説明できる」必要があるのです。
具体的には、
同じような仕事を正社員と非正規社員で行っている場合、
同じ給与、同じ手当、同じ退職金、同じ福利厚生、などなど
全てにおいて同じでなければいけないのです。
いやぁ~、これは経営者にとっては辛いですよね~。