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一坪のお店を開くまでと、その後の話。

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両親の介護を終え、その後どうしよう…と思いをめぐらせ、思い立った引越しと小商いの話。
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2020年6月の記事一覧

そんなこんな。

築100年ほどの家に越してきて、玄関部分で一坪の店を始めてから、半年あまり。 外出制限が出ている期間中に店を閉めがちになってから、何となくなし崩しに閉める日の方が多くなって、当初よりモチベーションも下がっている今日この頃です。 それでも、週に何度か店を開けるとお客さんと何かしらのやり取りがあって「止まっている空気が動く」というか、締め切った部屋でデザインの仕事だけをしているのとは違い、たとえお客さんが誰もこなかったとしても、程よく気持ちが引き締まって諸々はかどるような気が