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◆ 気になった本 118
「幕張少年マサイ族」
(椎名誠 東京新聞 9784808310578)
少年シーナが
千葉の幕張で過ごした時代の回顧録
ざっくりとはまとまっているけど
思い出すままに書いたって感じ
どうして「マサイ族」なのかという説明には“笑った”
そうそう
この書き手さんは 世界中どこにでも行ってしまう人だった
あまり“意味”を求めず
軽く読むのがいいと思う
そして
自分が少年だったころを
懐かしく いろいろと思い出してみるのが正解(かな)
この夏
この書き手さんのお話しが続けて出ていて
「「十五少年漂流記」への旅」(椎名誠 新潮文庫 9784101448428)
「漂流者は何を食べていたか」(椎名誠 新潮選書 9784106038693)
これらも読んでみたいです はい