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怖い時には思いきり泣けているかな

「怖い時は、怖いと言ってみよう、泣こう

悲しい時も悲しいと言ってみよう」



どれだけそれが許されなかった人がいるのか
最近、人を感じるたびに思います。


怖さをみる事が出来なくて
首のあたりで感情がストップしてしまう。

胸の方まで届かないように止めてしまうクセが。
結果的に、こころがつらくて体調に異変。


43歳くらいの時に
腎臓の数値が異様に低下し
難病だろうと言われました。
(iga腎症)


そのとき、腎臓は「恐怖」の場所という記事をみて

とても納得しましたし
今までの人生の中に
怖い事がたくさん起きて
どうすることなかった自分に

やっとヨシヨシできました。


どれだけ怖かっただろう。
そして、怖いということも許されなかっただろう。


今、自分で怖がることも
泣くことも、選んでいいし
感じていいよ、泣いていいよと許可できるので

今でも「怖いよ〜。」と大泣きします。
そして5分ぐらいすると

何だかスッキリしています。




その怖さは、過去のものとくっついて
感情を出すためのものだったりするので



出してしまえば
あれ?なんてことも多々あります。




もし、1人で怖い場合は
否定しない人に聞いてもらおう。



いざとなれば、聞いてくれる人
きっとたくさん居るはずですよ✨


ちなみに1年後には腎臓の値が正常に!
回復がない臓器と有名ですが😆

人間て不思議。


(全ての病気が感情と紐付けられないと思います。
そこは人によって違う原因です。)

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