同じ言葉でも、人によって感じ方が違う

尊敬する師と初めてお会いした時

師は、わたしに

「可愛そう」という言葉をお話の中で使ったのですが

私は、この言葉だと
今まで、「お前は親がいなくて可愛そうな子だ。」と言われたことから

可愛そうという言葉をうまく解釈できない状態でした。


師がすごいのは、一瞬でその言葉を
私が理解できる言葉に変えてお話しをしてくれたことです。


本当に、積み上げてきた努力があるからこそ
だと思います。
私もそうありたいと思います。


現実はなかなか難しく

伝えるということは
こんなにも難しいのかと
思い知らされます。


自分が話して、気持ちを押し付けてはいないだろうか
という点だけでもまだまだだと思います。


気持ちに寄り添うこと,もかなり実際は難しい。

自分軸がかなり必要だと感じました。


共感性が高いので
相手に寄り添って愛情が湧けば湧くほどに

軸はぶれやすくなります。


この軸をぶらせば
その人を引き上げることができません。


また、引き上げる、ということも
どこか人との関係では
違うように思います。


共に生きている
成長をさせてもらっている

色々な視点は忘れがちです☺️

失敗だらけですが


今日も失敗しちゃったな、とまた奮起する毎日を
最近は楽しいと思い出しました✨


youtubeでアクリル画、過去の癒しのお話などしています
のんびりはねさんチャンネも、よろしくお願い致します♪


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