見出し画像

よくないこともお互いさまと

秋ですね。

栗がぼとんぼとんと落ちてくる音がしています。


新しい学校に8月に移りましたが
なかなか先生とのコミュニケーションが
うまくいっていませんでした。

あれ、なんで先生
拒絶モードなんだろう
どうして話を聞かないようにしているんだろうと

思いました。
(あとから自分も拒絶モードだと気がつきましたが)

学校へは体調を崩しているので
行けないし

中学校も迫ってきて

どうしても話さなければいけないことも
やはりあり
逃げの一点でもいられません。


教育の相談をしている場所で
お話しして

教頭先生ならいろいろ考えてくれるのではと
みなさんおっしゃいます。


わたしに中にある
学校で今まであった悲しみや不信感

これがどうしても邪魔をします。

それは過去、ゆるそう、と
思うのですが
ふっと心身がこわばりました。

できれば程よくいい関係である方が
子どもたちにとってもいいと思います。


わたしは
人の状況や感情をかなり理解し
感じ取るので

先生たちの中にある痛み、苛立ちなど
今まであったつらさ、理不尽さに耐えたこと

残っているのだろうと感じていました。


最終的には
ある程度、子どもたちのこころのつらさや
体調、

学校へ誘っていだたいてもいけず
心苦しくなっていること

お話ししようと決意し
お話ししました。

教頭先生は、しっかりと聞き取ってくれました。

そして子どもたちに
面白くプリントを渡してくれたようで
写真撮影で学校へ行き帰ってくると
とても喜んで話してくれました。

そうやって色々な気遣いを日々して
親とも話し

とても大変であり
素晴らしいお仕事だと思います。


その中で

わたしの意思をしっかり伝えることの重要性
強く感じました。


出来ればこうして欲しい、だと
あまり伝わらず

こうしたいです。は
しっかり伝わりました。

そしてそのあと、
話が出来ていなかった担任の先生とも
お話しできました。


ここのところ、自分の中の

わかってほしい、
という気持ちに気がつけたので

わたし自身も
かなり楽になっていました。


どんなに丁寧に話しても
伝わらないこともあるし

この人嫌だなと思われることもあります。

ここを、まぁお互いさま
と思えるようになってきました。


わたしも知らず知らず
人を傷つけることもあるし

腹が立って言いすぎることもある。

嫌いな人には
そっけないこともある。

ふざけんな!とイラだって
泣いたりすることもある。

今回のように
学校と話したくない思いからスタートして
意固地になっていることもある。


そうやって
人と人が
ごちゃっごちゃするのが

今まではつらくありましたが

やっと脱してきたようです。


  人に求めすぎず
  自分の意思はしっかり持ち
  お互いさまだとゆるす


なかなかすぐには出来ないし
したくないと思っていることもありますが

これからも目指して

自分をもっと楽に生きれるように
していきたいなと思います♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?