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同じ言葉でも受け取りは様々

楽しむという言葉でも

人によって
全く感じている意味が違います。


わたしは、楽しむは
全てを楽しむ、と思っているので

苦しいも悲しいも大変さも込みで
楽ちん、の方ではありません。

自分の中では
努力なども込みです。


ただ、話していると
ほとんどの場合は

違う事が多いかもしれません。


そん中で

人の会話がどんどん簡略化されていたり
踏み込まないくせや
たくさん会話しないことを良しとする傾向が
最近はあるんだなぁと思います。

ほんの小さなことでも
少しわかり合う、伝え合うだけでも

すごい時間がかかります。

それはもう大変さがかなりある。

大学時代、ボランティアサークルで
週3で何時間も語り合った日々
楽しかったなぁと思います。

別に何かが擦り合わさっていなくても
話すこと自体、面白かった。


すっかり忘れてしまっていたので

わたしも練習していこうと思います。

特に相手の状態がわかりすぎて
踏み込めなかったり

静かに大人しくさせられていた子どもの時の
クセがかなり残っています。


難しい日本語、
多彩な日本人の感覚

本来のあるべき姿
少しでも多く知りたい。

現在不器用真っ只中。
どこまで知れるか楽しもう。

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