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『あびさんに捧ぐ詩(うた)』

鮮烈な蝶が舞う日
この世の蝶々がぶっ飛んでく
魂で聴けよ

何よりその心でとらえたものに賛辞を見る
喜びも憤りも優劣なく大いなる意思がもたらすものと落とし込みながらも怒れる人
その意思を超えるものを知る貴いひと

色即是空を真に知る魂
それ故に尚現世に吠える
蝶が舞う

美しきものを感じる魂のダンス
踊る心
蝶が舞う

いつまでもそこにいる確かさなどに価値はない
事象は常に流動し循環する
蝶が舞う日に

生まれることと死ぬことに大差はないとあたしは思う
されどこの世であなたに出逢い信じることができたことに悦び濡れる
あたしも蝶として舞う
官能よ
通過せよ今宵の蝶よ

なにやらあびさんが生まれた日だそうだ、ぜ
どうりで胸が少し騒ついた
蝶が舞うぜ

山村礼子★にゃき
ハピば❤️
長澤 靖浩さん、親愛なるあびさん!

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#山村礼子 ★にゃき

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