ミーティングの話2

僕がギャンブル依存症の回復プログラムに参加して数ヶ月。

最近ではメンバーの方も日によって変わるけど、何回か同じになっている人には挨拶くらいはしています。

前回も書いた通り、会を仕切る人によってかなり内容が左右されたり、振り出し感があるけれど、これに参加することが自分に取ってはとてもいい時間だと思っています。

最初はもっと言い方悪いんですけど、もっと変なやつがいっぱいいるって思ってたんですよね。

まぁ中には…アスペとか広汎性とかパーソナリティっぽい人もいるんで一概にとは言えないですけど、案外、普通の人が多いなって思います。これも前回も書いたけど自分がどう見られてるかは別として。

基本的に「守秘義務」の原則があるのであまり中身や個別について、特定できるような書き方は今までもしてないんですが、中にどうしても「ダメ」な人もいます。

それがどういう人かって話なんですが…

客観的に見て僕は職業柄そういう人を見る目はある、ということを前提に。

「明らかに精神症状に異常をきたしている」人が数名います。まぁ病院主催だから入院患者さんとかもいるので仕方ない部分はありますが、僕みたいに通院と合わせてプログラムに参加している人の中にも「明らかに」がいます。

おそらく、「依存症」と「統合失調症」か「パーソナリティ障害」くらいかなって見てますが。

まぁパーソナリティかなって思ってるんでさっきもそのワード書いてるんですが。

まぁ気分の波が激しいので話に安定感がないんですよね。

喋らない時もあるので「パス」が使えるんですが、これがおそらくファシリが気に入らない時。あとはテーマが気に入らない時。この辺は必ずしゃべらなきゃならないって事ではないので参加することに意義があると思うので別にいいんですが。

ただ、先ほども言った通り、しゃべり始めると長いし、意味わからないし、単に言葉を並べているだけのようで全然伝わらないし、しまいに声がでかくなったり、泣いたり…誰もフォローできないし、真面目に参加したいと思っている(本人も真面目だとは思うが)人からすると、短い時間を半分くらいもっていかれたらせっかくの時間がかなり無駄…。

もちろん、テーマに沿って話すことは自分のことだから自分のことをちゃんと要点まとめてうまくしゃべるって難しいんですけど、やっぱり依存症が元となる話をしてくれないとなんの参考にもならないし、共感も、共有もしたいと思えないのは自分にとってはかなり無駄…。

無駄な時間にならないようにしてほしいなっていう愚痴みたいな感じになってしまいました。




実はこれだいぶ前に書きかけていたんですけど、コロナとか仕事が忙し過ぎて全く手が回りませんでした(会社のPC使って文章作ってるんで(笑))。

やっと落ち着いたのでまた少しづつ書いていければいいなあと思います。

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