主体的に

私がお世話になっているトレーナー(柔道整復師)の方が、SNSで次のように書いていました。

人が変わるには「主体的」に動く事が大切
世の中の多くのヒトは、「積極的に受け身」である
主体的にならなければ、行動と結果は変わらない

この言葉は、ハンドボール日本代表パフォーマンスコーチ・日本オリンピック委員会医科学強化スタッフの桂さんの言葉だそうです。

スポーツの世界であっても、学校であっても、学びがなされる場ではどこでも同じだと感じました。

ただ、言葉では簡単に言えますが、主体的になるのはすごく難しいことだと思います。

主体性を育てると言いつつも、日本の教育システムではなかなか難しいところがあります。
そんな中で主体性を育む工夫をしている先生方はたくさんいますが、多くの子どもたちは「積極的に受け身」になっているように感じます。

自分にとっても永遠の課題なんだろうなと思いました。

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