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わたしの居場所を。


わたしは、また悶々としていた。

まーさんの、ツインの世界の認識が
あまりに浅いこと。

3次元モードばかりが
俄然強くて、

けど、その闇の深さは
わたしのぶんも引き受けてくれたからで。


「ずーっと、いつも、一緒にいる☆」


それが叶うパラレルに

6月、サロンを
今の場所ではなくすタイミングで
一氣にジャンプアップ!
できるのかも!?

…なーんて過ったものの、
空振っていて

もっとずっと手前から
2人で足並み揃えていくしかないんだって
自覚して。

さーて、どうしたものか、と。



取れてきていたパーマを
かけ直しに行ってきた。
「前回より強めにかけましょ♪
夏だし♪」ということになり
氣分転換にはなった。

けど夕方、やけに生理が重くなり
バレエを休む羽目に。
第2チャクラ。
やっぱり、内側はスッキリしていないのだと
氣付かされた。


「大丈夫?」わたしの内側に声をかける。

内側は、イラついていた。
怒ってもいたし、拗ねてもいたし
泣きたいのかも知れなかった。


まーさんに対して?
それとも、
引き戻されたように感じる
ここからの道のりの長さにウンザリして?

両方なのかも知れなかった。
抑えず、早く出しちゃおう。

シクシク痛む下腹部をさすりながら
わたしはベッドに転がった。


はじめの数分は、
ヒートアップしそうな氣配もあったけど

涙も出てこないし
どの感情も、溢れ出すようなかんじには
ならなかった。


それでも、イマココのわたしは
内側の、その小さな感情に
寄り添っていく。

「一緒にいられるパラレルは、
まだお預けだね。
ガマンさせてごめん」と。



…ほんと、まーさん、
いつ解ってくれるのかな。

わたしは、あなたの内側でもあり
奥さんとは違う深さで
魂的には
あなたのパートナーなんだけどなぁ。


認識を変えてくれない限り、
わたしを大切にすることに
罪悪感がつきまとうよね。

そうすると、ちょくちょく会うことに
ブレーキがかかって
現実変わんないよね。


「そこをどーやって伝えたらいいか、
わかんないんだよなぁ」

独り言が出たとき…


わたしは、
内側が
寂しそうに
疼いた
のを感じた。


そっか。

わたしはここでずーっと、
まーさんに口をつぐんできた。

まーさんのスタンスに
合わせようとして

自分の存在を
きちんと伝えることから
逃げていた。


仕事が忙しいなら
合間にでも、会いに来てくれるだけで
満足だよ。

あなたは、何も変えたくないんだよね。
わたしは、それを尊重して
邪魔しないようにしなくちゃね。

まーさんから
直接言われたわけでもないのに
見えないルールを

自分に押しつけていた。
仕方ないよねって。



けど…わたしの内側は…

そこ、全っ然、
納得なんかしてない!(笑)

だから、まーさんに
投げかけてみて欲しいのだ。

「もっとわたしを、大切にして。

自分の内側を、置き去りにしてるよ!」って。


上手く伝わらなくても、
ケンカすることになっても、
また嫌な思いしても
諦めないでよ。

大した回数、トライしてないのに
上手く伝わるかなーなんて
弱気になんないでよ。

まーさんが、はっとするまで
何度も、何度も
ぶつかっていってよ。


待たされ続けた内側は、
もうこれ以上
不甲斐ないわたしを
見ていたくなかったんだ。



ごめんね。

まーさんに、わたしが
入っていけなかったのは

わたしが、臆病になって
まーさんに
等身大のわたしを
届けていなかったから
だったんだ。


わたしが、わたしを
ちゃんと認めてあげてなかった。

内側は、それが
すごく嫌だったんだね。



そうだよねー!

わたし、自分の内側に見つけた
女神を統合したんだし、


わたしの本質は
峰不二子なんだから。

脇に置かれて
黙っていられるワケがない(笑)


そんなわたしを、
まーさんにぶつけてく。

すぐには受け容れてもらえなくても
わたしは、本当のわたしを貫く。

この在り方じゃなかったら
新しいパラレルは
いつまでたっても近づいてこないよね。


わたしの居場所を
作り直そう。

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