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嗚呼、こんなにも「自作自演」だったとは…!


りかこさんの
こちらの記事を読んでいるうちに…


強烈なパンチを喰らった。


もう、解っているはずで、
セッションでも扱ってきたはずで、
ある程度できてると
「思い込んで」いたけれど。

わたし、まだまだ
まーさんに投影しまくってる

んじゃないのっ!?


まーさんが

・仕事が忙しくて、なかなか会えない

・電話くれたり、会いたいとか
 好きだ、とか
 愛情表現が全然できない

特にモヤモヤしてるこの2つ。

そして、
それに芋づる式に付随してる色々。

あらゆる
「まーさんはこういう人」っていう
思い込みが…


ひょっとして、

何もかも、投影だったとしたら???



うわ~~!イヤだぁ!!
わたし、自分で自分を
ややこしくしまくってるじゃん!!!

外そう、今すぐっ!


わたしは龍神様の置物のそばに
駆け寄った。


投影はもはや、ブロックでもあり
手放しワークの対象でもあり、
意識の大幅な書き換えも必要になってくるだろう。

何が、どの案件で
どの龍神様を呼んだらいいのか
わちゃわちゃする。

こんなに大量に
一氣に噴き出したことは
何年も、なかったんじゃないかと思うから。



結局、とても雑だけど、全員集合して頂き
「まーさんに対する
わたしの思い込みで不要なものを
根こそぎ外して、持ち去って欲しい」と頼んだ。

次の瞬間
シュンっ、シュンっと
龍神様たちが
縦横無尽に飛び交い始めたのを感じ、

わたしはベッドに身体を投げた。




「まーさんが変わらないから…」
ずーっと難しく、苦しく感じていたけど

それは、わたしがいつまでも
「まーさんってこうだから」と
あれこれ握りしめてるから。


「鶏が先か、卵が先か」的に
まーさんを変われなくしていたわけだ。

だって、統合したツインなんだから。
尚更だったはずだ。



強烈な意識の破壊が起きて、
大泣きすることしかできなかった。

頭、お腹、腕…次々に痛くなり
マインドが、こんなにも強く
わたしを押さえつけていたのかと
衝撃を受けながら。


この時だって、


この時だって…


お話会の時も、クローバー・ミーティングでも
時間が許せばライトランゲージを頂き、
いらない思い込みを書き換えてきたっていうのに

想いの底の底に、まだこんなにあった。


ごめんね、まーさん。

この時、決意したはずだったのに
わたし、
本当のまーさんを
まだまだ、見れてなかったみたい。


在りのままのまーさんを
出しにくくしてたのは

他でもない、わたしだったんだね。
苦しくさせちゃってたよね、ごめんね。


自分の手錠と檻を外したら
わたしが持ってる鍵で
まーさんの檻と手錠を開ける…

前に視たヴィジョンの意味が
もう一段階深いところから
わかった氣がする。


檻も手錠も、わたしの意識で
いくらでも
頑丈にも、グラグラにもできるんじゃないか?

わたしが
本当のまーさんを
曇ったメガネや歪んだメガネで
これ以上、見ることがなければ…


龍神様たちが飛び交うのが止んだのを感じて
身体を起こし、涙を拭いた。

疑ったり、拗ねたり
陥りがちな自作自演のパターンは
脳内から消えていた。

次に会う時、
まーさんのこと
どんなふうに見えるんだろう。

きっと、
もっと素直に
もっとシンプルに

わたしを愛してくれているのが
わかるんじゃないかと
楽しみだ。



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