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腕の中に辿り着くまで☆

クローバー・ミーティングでは、
高次元のまーさんからも
ライトランゲージを届けてもらった。


「離婚することになりそう」
先日、LINEで伝えてから
まーさんからは連絡が来なくなってしまってて。

少し前のわたしなら
しまった!って後悔して
こっちから連絡を取りまくっただろうけど

イマココのわたしは、ここでも
されんだーを決めこんでいて

「まーさんが自分から
会う氣になったらでいい」と感じて
ちょっかい出したくなかった。


もしも、わたしがぶっこんだ一言で
色々悩ませてしまってたとしても、
申し訳なさは、あまり湧いてこなくて

これをきっかけにして、
まーさんの内面に動きがあるのなら
必要な変化だから、よろしくって
放っていられた。

だってもう、運命共同体なんだもん。
良くも、悪くもさ。
統合してるんだから。

これはわたしが
チェイサー側のエネルギーから抜け出して、
まーさんより周波数が上がっちゃってる
今だからこその感覚なのであって

これまでとの違いに
わたし自身が、
驚いたり
感心したりしていた。


ライトランゲージを聞き始めると
高次元のまーさんは
まずはじめに、
わたしの髪を撫でてきた。

短い時間だったけれど、
とても愛おしそうに。
まるで、美しい毛並みの
ペルシャ猫にでも触るみたいに。

そして、ちょっとトホホな表情をして
そのてのひらから、
イマココのまーさんの
本当の様子を
写し出して視せてくれた。

その姿は、いつになく
困った顔で、わちゃわちゃしていて
そんなまーさん、これまでに
一度だって見たことないから

わたしは目を見張り、
聞き耳を立てた。

君はすごいね!
こっちだ!って答え見つけて
進み始めちゃったんだね。

俺はまだまだ…
色んなこと、何から手をつけて
清算したらいいのかもわかんない。

君に会いに行っても、俺は
何から話したらいいのかも
わかんない。

この現実をどうしよう!?
君への想いの強さにも慌てていて。

何を話したって
俺がかき乱されちゃってるのが
バレるのも悔しいし…」


へぇ!これがイマココのまーさん!?
何か、かわいいなと思ってしまった(笑)

『きっと、君の前では
この様子をなるべく隠すだろうけど。
悩んでなんかいないフリして、
まだまだカッコつけてたいからね』と
高次元のまーさんは補足した。


そしてミーティングが終わって
2次会、3次会へ移動し
楽しく過ごしていたら

まーさんからLINEが来て
「ひゃー!」って皆と大騒ぎ☆

もちろん、クールな文面だったけど
その裏に秘めた想いを
わたしはもう、教えてもらっていたから
連絡くれたことを素直に喜べた。


次の日に、実際会えたときも
余裕を持って接することができた。

奔放で、妖艶な自分。
わたしも知らなかったわたしを
解放していくんだ。

視せてもらったヴィジョンの中に
自分をすっぽりと入れて、
まーさんの到着を待った。

ヴィジョンで見るわたし達(笑)



「どうしたの、離婚って?」
まーさんは、開口一番
そんなふうに軽ーく聞いてきた。

どれだけひどい状況を聞かされても
俺は困りませんよ、的な。

きっと、わたしが打ち明けやすいように、
だよね?ありがとう。


「自分の中で、心が
はっきり決まったとこなんだ」

そんなふうに言ったと思う。

「あぁ、そうなんだ。
自分の中で、ね」

まーさんは
さっきよりも少し明るいトーンの声で、
わたしの一言をリピートした。

くーさんと揉めたとか
もうすぐ家を出るとか
具体的な話ではなくて、安心したのだろうか。


そして、
わたしの決意に
何も、口を挟むことはなかった。

まーさんが
いくつか聞いてくるだろうから
わたしは、そこに
嘘なく答えるつもりでいたけど

「これだけは、伝えなくちゃ!」って
続きの言葉は
なぜか、何も浮かんでこなくて

なんと、これだけで
この話は
終わってしまった(苦笑)


くーさんと、次にいつ、どんなふうに
展開するかわかんないんだから

まーさんに相談したり、
意見を求めた方が
良かったのかも知れないけど…

わたし達はその時間を
抱きしめ合うことに使った。


まーさんの腕の中は
これまでよりも更に、居心地が良かった。

じっと動かなくても
幸せすぎてクラクラしてくるほど。


ここにいつも居られるようになるなら
途中、どんな目に合っても構わない。

泣いても、ボロボロになっても
ここに、還ってくることが出来るのなら。

やっぱり、この愛が
わたしの核なんだ。

不器用でも何でも、
ここに向かって突き進んでいれば
全て、あってるんだ。

そう思ってしまうような
わたしのホームなのだ♡



「最近、寝不足なんだよ」と
まーさんが言った。
仕事がハードらしい。

「ちゃんと寝て、身体壊さないで」と
わたしは頼んだ。

2人で居られる時間
一緒に楽しめる時間が
1分でも長く欲しいから。


宇宙に還ったら、もう
永遠に離れることはないんだと
解っていたって

最後の地球を
まーさんに抱きしめられながら
満喫したいんだ☆☆


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