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オリンピック観戦に大活躍したチェアメーカーズチェア

久しぶりに見つけて、大興奮して飛びついた

アーコールの椅子を今日の新着でご紹介しました。


その名も

チェアメーカーズチェア

カタカナで書くと、分かりにくいんですが(笑)

英語で書くと

Chair maker's  chair

椅子を作る職人さんのために造られた椅子なんです。


それだけで、即決したくなっちゃう私(笑)

そもそも、椅子作りって、とても奥が深い・・・

掛け心地を考えた椅子は、

同じように見えても、ものすごく手間がかかって、

造るのに大変だということをを知っているだけに、

椅子作りの職人さんのために造られた椅子

って言うだけで、

掛け心地は、間違いないって、保証書が付いた気分になっちゃう~


実は、わが家でも、今日、ご紹介したものと同じ

チェアメーカーズチェアを使っているので、

掛け心地は、私が保証しちゃう~☆


わが家にチェアメーカーズチェアがやって来たのは、

末っ子が、まだ3~4カ月の赤ちゃんの時。


当時、泣きやまない末っ子を抱っこして疲れた主人が、、

倉庫の中に置いてあった

チェアメーカーズチェアに座ってゆらゆらしていると

なぜかすぐに寝る?!

ということに気付き、

泣き止まない時のお散歩コースに決定(笑)

当時も手に入りにくかったチェアーメーカーズチェアですが、

たまたま、その時の買い付けで、

2脚、見つけて連れて帰ってきたので、

「家で使う!」

とめずらしく、到着直後にわが家に来てくれました。


なので、気づけば10年くらい使っているんですが、

この10年間で、一体、何脚見つけることが出来たかな?

って数えてみると、自分でもびっくりするくらい貴重なことが分かります。

当時は、もっと価格が安かったけれど、

驚くほどに上がっていて・・・(大汗)

でも、それでも手に入らないくらい人気の

アンティークのチェアメーカーズチェア。

掛け心地は私が保証します!

ちなみに、今日、初めて見るアーコールのサイドボードもご紹介しています。

ビューローとしても使えそう~

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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