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手帳が続く方法とは?

2023.4.13(木) 
 YouTubeでバイブルサイズのシステム手帳を素敵に使っていらっしゃる方の動画を見て、私も復活させたいと心が揺れます。でも今のミニ6のサイズが時間的に書ける量のちょうど良さなので使うのを控えているところです。

 自分の生活を向上させるのに手帳は使いやすく取り入れやすいツールです。ただ数を増やしすぎて管理する冊数を増やしてしまうと、書くだけで自分の時間を使い果たしてしまい、肝心のやりたいことができなくなっていたりで危険な世界でもあります。
 私も今でこそ冊数を減らしてるけど、数年前まで毎日書かなければいけない手帳が数冊あり、自由時間を全てそこに注ぎ込んでしまって全く生産性がない時がありました。書いてるだけで終わってしまってることに気づいてからは依存しすぎないように注意して、同じことは手帳をまたいで2度書かないなど時間も資源も有効に使うように気をつけています。
 書き残したものが増えると、当然管理するものも増えます。潔くすぐ処分できるといいのですが、取っておきたいと家のスペースも圧迫してきてまた整理整頓など次の行動を必要になるんですよね。
 いっそのことデジタルで全てまかなえばとiPadを新調してからやってみました。とても良かった!ペンなど持ち歩かなくてもいいし、写真もすぐに貼れるし。ただ私にとっての難点は見返した時の感じが紙媒体のが好きということ。なので現在は通常の日記的なことは手帳に書いて、イベントの日記や勉強したことをまとめたノートなどピンポイントで見るものはデジタルノートに書くことで落ち着いています。

 私が記録を見返したいと思うのは、
・健康記録(血圧、脈拍、体調など)
・食事と服薬の記録
・思ったことや考えたこと
・読書や観た映画やドラマの記録
・編み物の記録
・大まかな行動ログ(箇条書きで外出先など)
です。
 記録に時間をかけすぎないようにして、本を読んだり、編み物をしたり、映画を見たり、勉強したり、生産的なことに時間を多く使うように心がけています。
 書くことで生活が向上しているのか、時間が有効的に使えているのか、それは自分にとって本当に必要なことなのか、一度見直してみると自分らしく継続できると思います。

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