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もうすぐ組める

準備中の山梨県上野原市のモノづくり塾で自分の足として使うロードバイクです。

WP1と同じ設計ですが、軽い木材を使った、シートポストをエアロタイプにして木で使った、コラムスペーサーを木製にした、フレームに布着せ(漆塗りの技法の一つ)を行って強度を増した、リアエンド金具を止めるネジを隠した、などの改良を行った試作品です。

手持ちの古いコンポーネント(10速のUltegra)を使い自分で組んだホイールを履かせます。

WP1のフレームより300gは軽くなったので、WP1の試乗車と同じ部品構成なら車重は8kgを切ります。

この試作が成功なら製品版の製作に反映します。

今回は木の伐採や製材から取り組みました。
木材資源の豊富な地域のみなさん、新しい木の使い途のして検討しませんか?技術提供しますよ。

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