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住宅新報1面掲載 住まいに新たな選択肢 建設用3Dプリンターの可能性

次の世代のために

 セレンディクスは、3Dプリンター住宅で「100m2.300万円」の実現を目指して、住まいづくりのハードルを下げる。立地は土地を安く確保できる都市部から車で90分圏内、将来普及する〝空飛ぶクルマ〟では15分圏内の距離を想定する。「住宅ローンを30年も払い続ける暮らしは幸せなのか。1回しかない人生で自由を縛られず、もっと家族と過ごす時間が大切だと思う」(セレンディクスの飯田氏)。計画には、シニア層からの問い合わせが多い。賃貸では入居を拒否されがちで、持ち家も子が巣立てば広すぎ、リフォームもお金が掛かる。手頃な価格帯で購入して〝終の棲家〟に、との声が届く
https://www.jutaku-s.com/newsp/id/0000051329

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