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妻からはチョコは貰えなかったが大きなチョコ(Sphere16トン)が発送されるはずだった、、、、

2/14 バレンタイン
妻からはチョコは貰えなかったが大きなチョコ(Sphere16トン)が発送されるはずだった、、、、
2/14 12:00 出力した工場が「ロックダウン」されたと報告が入る。
飯田さん!!今日工場から発送できるかどうかは?わからない

海外と仕事をしている方は御存じかと思いますが今、世界中のコンテナは物流がぐちゃぐちゃになっている。今日のニュースでも見たが韓国のコンテナ輸送の船会社が数年間赤字続きだったがこの半年間で7千億円の利益をだし、過去の累損を一掃したとニュースが流れている。

コンテナの需要が高止まりしている。

翌2/15 セレンディクスの「世界最先端の住宅」のコンソーシアムオンラインイベントだった。
80社100名参加
コンソーシアム参加企業90社に告知して事前参加申し込みは100名を超えた。

まずは弊社代表の小間が簡単な挨拶をした。
2月に限定10棟販売するとリリースを配信したが既に企業+個人あわせて300件近くの購入希望が入っていた。

次に世界的な建築家CLOUDS Architecture Officeの曽野正之氏が講演した。
私も1度も見たことがないSphereの原型デザインを見せてくれた。Sphereの一般販売の時ブランド本として使えると感じた。

次に建築3Dプリントの現状と課題を講演して頂いた。
非常にエキサイティングで勉強になった

そして次に世界最先端の住宅Sphereが目指す世界最先端の住宅の概念「Sphere Life Concept」を講演頂いた。
飯田はこの概念の写真を初めて見た時、体がぞくぞくした。

次にコンソーシアム参加企業の中で事前に発表したいと連絡を頂いた企業に各社5分程度紹介を頂いた。

そして最後にセレンディクスの話をした。
ぎりぎりまで作成した資料をアップデートするのを忘れ、前日作成した資料でプレゼンしてしまった(笑)

伝えたかったのは3つの気付き
①住宅の脱炭素化3Dプリンター住宅の開発
建築資材の減少
資材輸送エネルギーの消費量の削減
断熱・エネルギー消費の効率化
3Dプリンターは断熱が得意 ヨーロッパ基準の断熱で壁面3重構造が可能
断熱部材も3Dプリンターで加工・生成可能
②世界最高水準の耐震性能 ここは日本人が最も優れた技術・知見を持っている
③デジタルデーター

世界初!世界同時に2ヶ国で建設用3Dプリンター出力
コンテナで世界中に輸送可能

Apple型の水平分業
セレンディクスは設計・開発に特化
出力は3Dプリンターメーカーとの協業
住宅施工は住宅施工会社との協業
「水平分業」住宅づくりを実現する。

セレンディクスはオープンイノベーションの世界最先端の住宅を実現する。現在コンソーシアム参加検討企業を合わせると135社に上る
次は200社、世界中の企業とのMOUも進めていく

今日の日経記事
日本以外の主要国で住宅価格が軒並み高騰
アメリカではこの10年で住宅価格が2倍に高騰したエリアもある
住宅価格だけで6200万円もする。

セレンディクスの3Dプリンター住宅
30坪300万円
もっとスピードを挙げないといけない!!

To be continued....

工場から連絡が来た
飯田さん!!Sphereは日本へ出発した。
1日遅れだが飯田への大きなバレンタインチョコだ
なぜか?妻も1日遅れのバレンタインチョコをくれた、、、

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