飯田国大 実測距離より時間距離
Sphere(球体)家は24時間で創る
あっ、、、ヘリに後光が指している
この道が正しいというご神託のような気がした、、、
今日Sphereの購入を希望するお客さんとヘリコプターでSphereの最適地を空より視察
Sphereが目指す最適地には2つの重要なポイントがある
1、実測距離より時間距離
2、自然と共生するランドプランニング
1,実測距離より時間距離
今まで不動産の価値はセンターポイント(都市中心部)からの移動距離が不動産の価値を決めていた。しかしこれからの時代はセンターポイントからの時間距離が価値を生む
時間距離とは??
例えば通勤時間
1都3県の平均通勤時間58分
新幹線で静岡県沼津まで東京駅より51分
新幹線定期券東京-三島92,220円(通勤用)64,690円(通学用)
沼津の土地は東京都比較するとタダみたいに安い
2027年開業予定のリニアモーターカー
東京(品川駅)-山梨 25分
25分で到着するなら山梨から通勤するのもいい
そもそもテレワーキングの発展で毎日通勤するというのは減っていく
sphereを購入希望するお客さんとヘリコプターを使って時間距離の実験をする
飯田が住んでいる天瀬塚田 福岡市内より車で1時間15分
ヘリコプターで移動
たった15分で到着
残念ながら飯田の自宅にはヘリポートがないので着陸できなかった。
ヘリポートがあればたった15分で福岡から移動できる。
不動産の価値はセンターポイントからの距離(実測距離)から移動時間(時間距離)へと必ず変化する。
福岡だと新幹線の駅がある「船小屋」「大牟田」が面白いと感じる
経済産業省は、国土交通省と合同で、日本における“空飛ぶクルマ”の実現に向けて
官民の関係者が一堂に会する「空の移動革命に向けた官民協議会」を設立
第1回会合を平成30年8月29日既に行われている。
また昨年法制化の着手も始めたと記事も見た。
2,自然と共生するランドプランニング
奥湯布院にあるヘリポートへ向かう
今九州でヘリコプターを所有しても着陸できるヘリポートが非常に少なく
ヘリコプターが飛んでも着陸する場所がなくて困っているそうです。
奥湯布院にヘリポートがある
ヘリコプターで着陸する
驚いた、、、、、、
田舎がいい
田舎がいいと感じていたが今日訪れた田舎は別物だった。
美しい、、、、、
これこそ美しいランドプランニングと感じた。
sphereプロジェクトを行うならこのような「美しい」場所を探す必要がある。
オーナーがバイクでツーリングしているときトイレに行きたくなり森の自然の中でトイレを使用としたときふと見た風景があまりにも美しかったからすぐに土地を約40000平米購入したそうです。
その土地にヘリポートと別荘を建て
その周辺に温泉と宿泊施設を自分で作ったそうです。
sphereのコンセプトには自然と共生するランドプランニングが必要
建築確認申請は10平米以下は必要ないと聞いていた
Sphereは1号機は10平米以下で行う計画だった。
奥湯布院で宿泊施設を施工する際、建築確認申請は100平米以下は必要ないと言われた
この地区だけの特例か?
もしくは田舎の特例か?
調べる必要がある。
仕事の関係で剣道で日本一
そして全米1位になった女性剣士と出会った。
質問をした
我々経営者は勝負はいつも勝ったり負けたりである。
しかしあなたは1度も負けることなく「日本一」になった。
日本一になる事は「強い執念」が実現したのですか?
女性剣士は答える
「違います。」
「勝ちたいという強い執念」はないです。
飯田
えっ!!「強い執念」ではないのですか??
では?どうやって勝ち続けて1度も負けずに「日本一」に慣れたのですか?
勝ち続けるには「忍耐」が重要です。
必ず勝てるタイミングが来るまで「忍耐」で耐える
試合をしていると
目の前の剣士
そして会場全体を上から俯瞰している自分がいる
「忍耐」が重要だが勝つタイミングが来るまで
一見止まっているように見えるが実は剣の切っ先は小刻みに高速に動いているそうです。
止まったらすぐに動けなくて負けるそうです。
我々は単発で勝つことは出来る
しかし勝ち続けて、、、、最後まで「負けない」という経験はまだない
必要なのは「忍耐」らしい
Sphere小刻みに動き続け勝つタイミングを計る必要がある
to be continud.....
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