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「Sphere(スフィア)のたてものつくるのは世界一難しい」

「Sphere(スフィア)のたてものつくるのは世界一難しい」
TAM社CEO

世界の3Dプリンター住宅は「既存住宅」の延長線上で開発を行っている
セレンディクスは3Dプリンターに最も最適な住宅開発を行っている。

世界の3Dプリンター住宅メーカーとセレンディクスには3つの大きな違いがある。
①3Dプリンター住宅納期
世界:3ヶ月-6ヶ月
セレンディクス:24時間

②3Dプリンター住宅価格
世界:3割程度安い
セレンディクス:車を買える価格で提供

③3Dプリンター住宅建設
世界:壁を3Dプリンターで印刷
セレンディクス:屋根まで含めた多機能を単一素材で一体成型

セレンディクスが創る3Dプリンター住宅は世界最先端の「耐震性」「ヨーロッパ基準の断熱性」を持ちそして[車を買える金額で住宅を提供]する。

日本最大(60平米出力)の建設用3Dプリンターのアッセンブル(組み立て)を開始した。
今年届く3Dプリンター7台のうちの最初の1台である。

トライ&エラーの繰り返し
足りない部分がたくさんある。

本当はカナダで組み立て日本に輸送する計画だったが物流の混乱で世界中から日本に部品を輸送して日本で組み立てる事に変更した。
未知なる体験が日々続く

しかしセレンディクスには「世界最先端の住宅」を創る事に賛同した協力企業が110社ある。

三層480Vの昇圧機が間に合わない!!
世界的な物流の混乱で昇圧機は20日以降にしか届かない
「どうする???」
コンソーシアム参加企業に相談
熊本の電気設備会社が自ら発電機(海外対応)を持ち込んでいただいた。

「溶接が必要だ、、、どうする???」偶然その場にいたコンソーシアム参加企業の社長自らスーツを脱いでカッターシャツ1枚で溶接機を使って自らの手で3Dプリンターの部品を調節して頂いた。

飯田さん
「うちの若い社員も置いていく」
「なんでも使っていいから!!」

百年住宅の工場も一生懸命支援して頂いている。
セレンディクスを身内のように可愛がってくれる。


誰一人「できない」と言わない、、、、、

「Sphere(スフィア)のたてものつくるのは世界一難しい」

しかし「我々のチームは実現できる!!」

様々な人がセレンディクスを助けてくれる。

セレンディクスには大きな大義がある
「30年の住宅ローンを失くし、もっと自由な新しい社会を実現する。」

そうだ
助けてくれた事で大事なことを書かないといけない
Sphere(スフィア)の最初のデザインフィーは妻の母が出してくれた、、、

全ての始まりはそこからで
2022年6月5日
妻の母の葬儀だった。
翌日3Dプリンターテストの現場である愛知県小牧市に向かった。
考えると涙が出てくる、、、

to be continud....

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