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世界は恐ろしいスピードで進化している

Sphere(スフィア)3Dプリンタで家は24時間で創る。
世界は恐ろしいスピードで進化している

でもまだ世界は重要なことに気づいていない、、、、、

3Dプリンターで建築する際、既存建築の価値観の延長線上では技術的限界がある
家を0から最発明する必要がある


去年の夏に申し込んだ建設用3Dプリンターの会社の技術紹介を受ける
3Dプリンターの手付金を支払うと受講できる。
本来は11月にアメリカで開催される予定だったがオンライン会議に変更となった。

参加企業は極東アジアではセレンディクスから飯田と緒方2名と日本の大手建設会社
そして世界のサムスンの3社だった。

セレンディクスで3Dプリンターで建築をプレゼンすると必ず3つの質問が出る
①3Dプリンターの運搬費がかかり現場での移動にコストがかかる
②建築用3Dプリンターで出力すると壁面が凸凹となり仕上げに必ず人が必要
③3Dプリントする際必ず構造体が必要、人件費はどうする??

この1年の間に建築用3Dプリンターメーカーは急激に進化していた。

①運搬費の問題
なんと建築用3Dプリンタはキャタピラが取り付けてあり自走する
少し前はクレーンを使用して現場で移動していた。
そして2Tトラックで運搬していたものがピックアップで運べるように進化していた。

②世界の建築用3Dプリンタはまだ壁面が凸凹であった
しかし新型プリンターは壁面の人の仕上げは必要のないレベルに進化していた。
事前に障害物を置くことでライフライン用の穴も開くようになっていた。

③建築用3Dプリンターメーカーの回答は日本やアメリカでは人件費が高騰しているので
新興国やアフリカ等だと大丈夫と回答をうやむやにしていた。

セレンディクスが考える答えは
「家を0から最発明するする必要がある」
家をSphere(球体)にする事で構造体の必要のない家を創る
球体は物理的には最強の形である。

今月NASAの火星移住プロジェクトを進めるNYのClouds AO「曽野正之」デザインでSphereプロトタイプデザインを建築物の意匠出願を行いました。

特許庁のハンズオン支援による指導の効果である。
2020年4月特許庁による改正意匠法により建築物のデザインも意匠権で保護される新たな規定を活用しました。

技術説明の最後に3Dプリンターのメーカーに質問をする
セレンディクスより3Dデーターを渡せば1/2 or1/3のプロトタイプを作ってくれますか?

チャンスは自分の力で引き寄せる

To Be continued.....

建築用3Dプリンターが欲しい
建築用3Dプリンターが欲しい
建築用3Dプリンターが欲しい

3回言うと手にはいる(笑)


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