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Google for start upの方から連絡が来た。

韓国のGoogle for Start upチームより「スマートシティ」イベントで講演できる企業を探している

飯田は「いいことも悪いことも全て受け入れる」と決めている
自分で判断することはしない
そうすると必ず人生に新しい道が出来てくると信じている。
これは元ヤオハンの和田代表が飯田に教えてくれたことだ。

迷いなく受けることにした。

「やります!!」

同じ日に講演する企業や団体は
「Google」「スタンフォード大学」早々たるメンバーだ

飯田は英語が弱い(海外駐在が長いからヒアリングはできる)
講演を受ける条件は日本語で話す、通訳をつけて欲しいと依頼

通訳をつけると半分の時間でしか話ができないので英語字幕で対応することになった。

講演の録画と講演内容をテキスト化する。

前置きのスマートシティに関するスピーチは「印象的」だ
プレゼン内容に関してチームは「興奮している!!」とコメントを頂いた。

11月2日(金)10:00-16:00
THE CONNECT 2021 Collective Innovation for Smart City

セレンディクスのCOOのHANDAです。
「世界最先端の家」を集約してインダストリーキャピタルを創る。
2030年セレンディクスは世界最先端のスマートシティを実現する。

今から50年前当時の日本の首相である「田中角栄 TANAKA KAKUEI」が「日本列島改造論」という本を書きました。当時日本では91万部も売れ大ベストセラーになりました。


スマートシティの本質を理解するためこの本を読みました。
大きく2つの重要な要素を見つけました。


1つ目の重要な要素
新地方都市ビジョン
インダストリーキャピタル
ある特定分野の産業で日本一の集まりの都市を創る

①地域開発の拠点として十分な都市機能を持つ
交通 自然 教育 医療 ショッピング 文化活動 娯楽 情報

②自ら都市が発展しうるだけの産業経済活動を持つ

③豊かな自然に恵まれ地域に文化の光をともす役割を果たす

④地元住民が親しい人間関係を持てる新しい地域社会

・なぜスマートシティにスタートアップが必要なのか?

スタートアップに求められるのは課題解決
既存事業の延長線上であればスタートアップではなく既存企業に任さればいい
スタートアップはゼロベースで破壊的なビジネスを行う

・スマートシティ分野でのCOOとしてのどのような経験が活かせるか?

生物学者のダーウィンが言った言葉
「唯一生き残ることが出来るのは変化できる奴である。」

経営者には2つのタイプがいると考えています。
ゼロから1を創る起業家と
1を100にする事業家
私の得意分野はゼロから1を創ることです。

・スマートシティ分野においてどのようなサポートを必要とするか?
資金調達と言いたい(笑)確かにそれも非常に重要ですが

繋がり  知ることが大事だと考えている
今日のようなオンラインイベントですね

セレンディクスはSphereプロジェクトの協議

ヨーロッパ時間 14:00
ドバイ時間 16:00
日本時間  21:00
ニューヨーク時間 8:00
オンライン会議を行います。

日本以外の海外では3Dプリンタ住宅を創る為3Dプリンタの実施工を経験し
そして設計を行ってきた。想定される課題や質問に即答できます

コロナ前では我々がヨーロッパやアメリカに協議に行く
何ヶ月も前に準備する必要がある
しかし
今は
2-3日前にスケジュール調整をして1時間単位ですぐにオンライン協議ができる。
会議後の無駄な接待とか観光もありません
「世界の知の結集です。」

自分の能力だけで勝負する時代は終わったと感じています。
限界がすぐに来ると考えています。

世界には凄い技術者、素晴らしいデザインを書く建築家が沢山いる。
そして直ぐに協議できる「オンライン」で


2つ目の重要な要素
「人間の1日の行動半径の拡大に比例して国民総生産と国民所得は増大する」

「地球上の人類の総生産の拡大や所得の拡大は自らの1日の行動半径に比例する」
まさしく「オンライン」で世界のどこにでも一瞬で移動できる。
皆さん!!
新しい未来を一緒に創りたいと考えています!!!
最大のチャンスが始まっている

セレンディクスのピッチを6分間

終了


「来るものは全て受け入れる、、、、」


先週TVerで「ぽつんと一軒家」を見た。
エンディングロールが流れ
番組の最後に次回の予告を見た
「凄い立派なお宅、、、」

あっ??飯田の自宅が映る、、、僕がいる

To Be continued....

毎日がドラマだ!!

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