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決戦は金曜日

明日JAPAN OPEN INNOVATION FESのスタートアップピッチ5社に採択されテレビ東京の「田村敦が池袋」の番組コラボでロンドンブーツの敦さんの目の前でSphereプロジェクトをプレゼンします。
https://eiicon.net/about/joif2020-21/?_loc=topbanner

さらに明日同じ時間に京都で行われる
Monozukuri Hardware Cupは8社に採択され米国ピッツバーグ市で開催される「Hardware Cup Finals」への出場権をかけて競います。

https://hardwarecup.monozukuri-startup.jp/about/?fbclid=IwAR3op49w2Bqrytm3nKeHoYfvUVvYjah9vOyGioeZ0YmXMlJe_HSR6LBCNm0


飯田の体は1つしかない

東京はスタジオ収録
京都は会場からのオンライン収録さらに全て英語

どうする、、、、、、

緒方より連絡が来る
「飯田さん京都は私がやります!!」
「わかった 初めてのピッチで更に英語と高度だがやってみて」

緒方君、君はまだ20代と若いから何度で失敗してもやり直すチャンスはある
よし 頑張れ!!!
一緒に進化しよう!!


先週福岡市が主催した「Global Challenge! STARTUP TEAM FUKUOKA」
5分間の英語のピッチを行う
勝てばアメリカで行われるピッチイベントの挑戦権を得る

評価点は30点満点
★ Innovative: 25
Innovativeの部分は、10名中のトップでした
★ Presentation: 14
英語のプレゼン能力 多分最下位(笑)

5位まで通過の4位でギリギリ、アメリカでのピッチイベントの挑戦権を得た。

実はピッチする5分前ガス屋さんから緊急の電話があり自宅のガスが異常に使用されている自宅へ踏み込んでいいかの電話があった。自宅の窓を壊しガス屋さんが中に入ったら水道管が破裂してキッチンで温水が3日間噴き出してそうです。

なぜプレゼン5分前にこんな緊急事態が、、、、自分の人生を笑った。
ガス屋さんに冷静に指示して対応してもらったらピッチ1分前だった
心臓がバクバクでピッチをした(笑)
途中言葉が抜けた

でもとりあえずアメリカでの挑戦権を得た。
3人の審査員の1人は飯田が参加しているGoogle For Start UPのBOSSティムさんが審査員だった

最近スタートアップから飯田さんはなぜピッチイベントに参加するの?と聞かれる

moon shot ムーンショット
従来の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)という
なにかを実現するとき1人の力では絶対に実現できない
必ず協力者が必要である。

その協力者を得るためには多くの人に知ってもらう事が重要である

公開すればビジネスを真似されるのでは、、、
真似をされればセレンディクスが目指すミッション「住宅ローンを無くす」が早く実現できる。
結果は同じである

新しい未来の技術は「オープンイノベーション」が創る

ずぅーと夢だけを語る人
ピッチイベントにたくさん参加してください
必ず協力者が現れます。

どうやってピッチイベントに参加するの?
「簡単です。」
「応募しまくって落選しまくれば答えは必ず見えてくる」
飯田は2年間何度も何度も落選し何度も何度も否定された。

飯田には家がある。
だから本当にやりたい事に永遠に挑戦できる


「唯一生き残ることが出来るのは変化できる奴である。」 ダーウィン


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