見出し画像

3Dプリンター住宅のセレンディクスが 大林組の「スリムクリート(R)」を使用した実証実験を広島県で実施

セレンディクス株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役CEO:小間 裕康)は、大林組が開発した超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート(R)」を使用した3Dプリンター住宅建設の実証実験を、5月27日から広島県にて実施します。

スリムクリートは、超高強度の鋼繊維を含んだ、単独でも構造物として使用できるセメント系材料です。3Dプリンターで出力した躯体の内部に、同素材を充填することで、鉄筋や鉄骨を使用せずに、高い強度を実現します。鉄筋コンクリートに比べ、人件費や作業工数を大幅に抑えることができ、建設コストの低減につながります。

https://www.atpress.ne.jp/news/395022

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?