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飯田国大 日経新聞にSaaSベンチャーLOMAが大きく掲載

人工知能(AI)を活用して注文需要の予測や走行ルートの効率化に取り組み、注文から20分以内で受け取れる仕組みを確立する。

祝!本日日経新聞にSaaSベンチャーLOMAが大きく掲載
(新聞掲載の写真は飯田が撮影しました。)

「すべての人と車を動く倉庫にする。」
SaaSのラストワンマイルアシスト 株式会社LOMA

日経新聞記事抜粋2020年4月23日掲載
福岡はもともとスタートアップが盛んで、こうした新しい需要をITを活用して取り込もうとする動きが広がっている。「ウーバーイーツ」など大手の宅配サービスは対応エリアが都心部に限られ、郊外の飲食店は恩恵を受けられなかった。そこで物流スタートアップのLOMA(福岡市)は飲食店運営のプロスパーダイニング(東京・新宿)と提携し、このほど福岡市東区の香椎照葉エリアで宅配サービスの実証実験を始めた。

プロスパーダイニングが運営する飲食店の定食料理を、LOMAが車2台に積み、エリア内を巡回する。インターネットなどで注文を受けると、その車が配達先に届ける仕組みだ。

5月まで検証し、協力車両を増やすなどして、対応エリアを広げたい考えだ。人工知能(AI)を活用して注文需要の予測や走行ルートの効率化に取り組み、注文から20分以内で受け取れる仕組みを確立する。

ラオスより日本に帰国して世界最先端の家を創る
「sphere(スフィア)3Dプリンターで家は24時間で創る」
2019年1月1日よりスタートさせた。

その中で様々なベンチャー企業やVCの方からアドバイスとして
ハードウエアは難しいよ
ソフトウェアのプラットホームモデルを作りなさいと散々指摘された

飯田はいくら大変だろうが「sphere(スフィア)」を頑固に進めていく

しかし時代のニーズやトレンドもある
プラットフォーム型SaaSベンチャーを創る事にした。

SaaSのビジネスモデルを考えるにあたり2人の経営者からヒントをもらった。
1人目のSphereを一緒に進めている小間裕康社長より
飯田君カーシエアのビジネスを行いたい
企画書作れますか?
「はい」

その時結論としてカーシエア進めるにあたり民需のカーシエアより
ラストワンマイル物流の方が稼働率が高く面白いと飯田は提案した。

もう1人の経営者はSBSグループの鎌田正彦社長と面談した時
鎌田社長が言った。

最近、物流倉庫の巨大な倉庫を作ってくれてと依頼があったが最近やっと巨大な倉庫を
つくったばかりだ土地の確保等も含めて都心では大型倉庫は難しい

飯田は大分県の天瀬に住んでいる
周りは自然に囲まれ考える時間はたっぷりある。

SaaSの新しいベンチャーのビジネスモデルを考える

ラストワンマイル物流のカーシエアと都市の中心部に仮想の巨大倉庫を創るSaaSのビジネスモデル

「動く倉庫」をひらめいた!!

特許を出願

商標を出願

そしてパートナーを探した。

パートナーは中川善智社長と組んだ
中川社長とはスポーツカーが趣味の仲間で10年来の友人だった。
中川社長は2000年誠善創業当初は物流会社であったが物流事業からリース事業へ展開トラック1台から様々な車両のリース事業に拡大し現在は航空機リースまで行っている。

中川社長は40歳となり新しいステージへのステップアップを経営者として模索していた。

彼の素晴らしい点は「素直」である。
来るものをすべて素直に受け入れていく

飯田が頭にきて商談を流そうとするとき逆に冷静に商談の落としどころを考えてくれる。

そしてボードメンバーベンチャーにはチームが必要だ
小野京子
小野京子は剣道で日本一となり男性も含めての剣道で全米1位となっている
負けることを知らない元リクルート出身

取締役としてお手伝いしていただけるようになった。

2020年3月3日

Wework大名で株式会社LOMAとしてスタートさせた。

SaaSベンチャーLOMAを新会社として設立。
時価総額1,000億円(ユニコーン)を目指す

今から20年前デジカメプリントのベンチャーを起ち上げたとき
こんな話をよくしていた。

そう遠くない未来の話。撮ってから、20分で写真が届く。
そう、遠くない、未来のお話です。
撮ってから20分で、世界各国のお好きなところへ
写真をプリントしてお届けします。

今度はLOMAで20分配達にチャレンジする

照葉香椎での実証実験では注文して13分で商品が届いた。

いくよ!!新しい世界

to be continued....

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