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3Dプリンター住宅が目指す社会

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飯田の考えをまとめたものです。
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2022年6月の記事一覧

「廉価で優秀な車の製造」という旗印を立てて、嵐の海に出帆するのであります

Mr Handa パイプが詰まって全く出力が出来ない!!(英語) オランダのプリンターメーカーより導入した建設用3Dプリンター 日本に現存するロボットアーム型3Dプリンターの最大出力サイズは2㎡ 今回セレンディクスが導入した建設用3Dプリンターはその30倍の60㎡を出力できる。 そう!秋にプロダクト試作を行う慶応大学の益山先生が設計している49㎡の一般住宅「Fijitsubo」モデルが一体成型で出力できるサイズである。 また45度というオーバーハングというセレンディクス

「Sphere(スフィア)のたてものつくるのは世界一難しい」

「Sphere(スフィア)のたてものつくるのは世界一難しい」 TAM社CEO 世界の3Dプリンター住宅は「既存住宅」の延長線上で開発を行っている セレンディクスは3Dプリンターに最も最適な住宅開発を行っている。 世界の3Dプリンター住宅メーカーとセレンディクスには3つの大きな違いがある。 ①3Dプリンター住宅納期 世界:3ヶ月-6ヶ月 セレンディクス:24時間 ②3Dプリンター住宅価格 世界:3割程度安い セレンディクス:車を買える価格で提供 ③3Dプリンター住宅建設

選択する自由とは家族と一緒にゆっくり過ごす

10年早く逝ってしまった。 いかなる愛する者といえども、かならず別れ離れねばならぬ。 生別があり、また死別がある。死してのちは、その境界を異にせねばならぬと。 このことは、いかにしても免れることを得ない。すべての生じたるものは、また滅する。生きとし生ける者にして、この生滅の法則をまぬかれうるはないのである。 仏陀 飯田は「30年の住宅ローンを0にすること」をミッションにしている。 これだけ「デジタル」が発達した新しい時代 新しい技術開発により2つの自由を手に入れる。