箕面国際フェスティバルに出展しました
こんにちは。代表の🍤です。
去る10月2日、3日に箕面新キャンパスにて開催された「箕面国際フェスティバル」に出展しました。
設営まで
10月1日深夜
一人で便器を抱えて階段を降りる。腰が壊れそうになる。翌日、筋肉痛。
教訓:トイレを一人で運んではいけない。
箕面新キャンパス。トイレきれーい! でも水栓の水圧が弱いんですが…何故。
トイ研号。
えっちらほっちら運んで設営。(画像は撤収直前の光景)
便器がかわいいですね。
これは良いフジテック… (トイレ好きは鉄道好きとエレベーター好きを併発させるという仮説)
今回の企画内容
ということで
出来る範囲のことはある程度やってみました。
サークル設立から4年が経過する中で、「販売・便器展示・イベント」という、かたちに定まってきている感がありますね~
📖会誌販売
会誌販売を行いました。
↓本一覧はこちら(通販してます)↓
handaitoilet.booth.pm
11月のまちかね祭では、新刊Let'sBEnjoyVol.4を刊行予定です。
今回は、現状最新巻のVol.3を販売しました。
写真撮り忘れたので展示風景はありません…かなしい。
今回はこういった本を展示していました。(漫画はシンプルに布教用、全人類読もう。)
また、今回の学祭は「小中学生お仕事体験」という企画に参加しており、計5名のお子さんに冊子販売や来訪者へのお声掛けをしてもらいました。
ほんまありがとう😊
🚽ガチ便器(新品×2🚽🚽)
ミニチュアと合わせて4つ展示。
大きい方から、
TOTO CS230BP #SR2
ピュアレスト、淡いピンクが可愛いですね。
TOTO CS300 #NW1
子供用の便器、問答無用に可愛い。
LIXILのミニチュア便器
TOTO 超ミニチュア便器
です。
一番小さいミニチュア便器、よくお子さんが興味を示してて親御さんが「〇〇さん用かな~?」みたいなお声掛けをされてるのが印象的でした。ちなみに感覚的には「ありさん」「ねずみさん」がツートップでした。
リカちゃんやシルバニアファミリーで使えそう!みたいに言ってる子もいました。
シル○ニアファミリー森の公衆…とかできるかもしれないですね。
会員がタンク内の構造をレクチャーしています。
ある子は、2度めの来訪でご家族にレクチャーしていました。これがアクティブラーニングですか。
よーいどん。
インパクト。
サバゲーサークルの銀杏小隊さんを捕まえてきました。ゲームのジャケ写狙えますね。
ノリ良すぎ。(めっちゃおもろいですありがとうございます)
勇者現る。(通りがかりの子供さんが、廊下からこの光景を見て大喜びしていました)
カップルさんから。
親子で。
こどもたちで大中小。
めっちゃ映えスポットになってました。
MVPはこの方。
よく見ると便座をすべて上げて座られてますね。
「便座も上げて座ることで、水面との距離が近くなり『水はね』が軽減される」という手法を編み出したそう。
これが天才なのだと。
とにかく盛況、いや、大盛況と言っても良いのではないでしょうか!
📋ポスター展示
①TOILET OR TREAT
「TOILET OR TREAT」というタイトルで、世界地図にトイレに関する情報を付け加える取り組みを行いました。
国際フェスティバルということもあり、人々のトイレ観の多様性を知れたらいいな!というのが企画の始まりです。
10月ですしハロウィン的にTRICKorTREATをもじってTOILETorTREATに。当初はTRICKorTOILETだったんですけど、トイレにいたずらしそうなのでやめました。
まあ、トイレに関する情報を施してもらうのであながち間違いではないのかなーと。
深夜にいそいそとイラレする図
お題は現地で設定しました。
「あなたの考えるトイレを教えて下さい!」
後輩の字が綺麗。
結果、こういうかたちに。(こちらの成果に関しては11月のまちかね祭やTwitter等でまたご報告できればと…)
みんながトイレをどのようなイメージで捉えているのか、少しわかったのではないでしょうか。
②「このトイレがすごい!2021 ~あなたの推しトイレを教えて下さい~」
トイ研、お越しになる方から「〇〇のトイレって良くて~」「××って知ってます?」といったお話をお伺いすることがすごい多いです。(トップはダントツで「トイレ研究会て何を研究していますか?」(世界のトイレを研究されているのですか?)ですが笑)
あまりにも有益で面白い情報、「せっかくなら書いて頂いて記録しよう!」ということになりました。
「推し」のトイレなので、きれいでも汚くてもOK。それぞれの人生の中で輝くトイレがホワイトボードじゅうに溢れています。
ホワイトボードに書いてもらったり、こちらからお話を聞いて書いたり…
2日間でめっちゃたまりました。本当にありがとうございます。
行かなきゃ…
と、いったかたちで
感想
いやー、久しぶりの学祭はほんと楽しいですね!
キャンパスについた時、ステージから聞こえてくる音楽や太鼓の音になんかめっちゃ嬉しくなっていました。
天気も良かったですし。
お越しになる方は結構家族連れが多かったですね。家族連れが国際色も期待しながらお越しになっている感じでしょうか。
トイレのお子様受けは絶大です。(恥ずかしがったりで廊下から…というのもありますけど)
個人的には留学生の方や、外国語を専攻されている方がお越しになるかなと思ったんですが、考えてみれば出展に回りますよね~
あと、このサークル活動を広めるには色々と学べることが大きいお祭りでした。
「このトイレがすごい!」の埋まり具合や会誌の表紙の可愛さへの言及など、一般の方に興味のあるものに寄り添った企画(会話するくらいには既に興味がある)って大事だなと。
それぞれが抱えるトイレへの考えや思い、人生の中でのエピソードなどいろいろなことが知れて楽しかったです。
さすが、伊達に世界最大のサービスではないですね。トイレ。
色々知れたし、学祭自体が楽しいし、見る人も出す人もみんな楽しかったのではないでしょうか!そうであると信じています!
次は11月のまちかね祭に出ます。新企画も企画中。乞うご期待!
会誌も新刊出るよ!(出します)
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