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スラムダンク 監督の名言・その4

こんにちは、勝山祐樹です。
スラムダンク・監督の名言、早速行きましょう!

山王VS湘北戦。
試合が進むにつれ、点差をつけても必死に食らいつく湘北の粘りと追い上げに堂本監督も焦りを見せはじめます。
最終的に、終了間際の花道のシュートが入り、湘北にまさかの逆転負け。
敗れた山王の選手たちが無言で控室に引き上げる通路で、堂本監督がかけたのがこの言葉。

「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる

選手だけではなく、監督自身にも言い聞かせているようにも感じられたこの名言。
自分の思い通りにいかず、悔しい思いをするなんてこと、誰にでもありますよね。
そんな時にこの台詞を思い出せれば、前向きに頑張れるのではないでしょうか!

ほな!


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