自己紹介と目的、目標

こんにちは、福島ハンドボール研究所です。
Instagramを中心にハンドボールの戦術や気になったプレーを投稿しています。
noteではInstagramでは載せられない、試合のレポートやOF.DFの理論、フィジカルトレーニングや細かい技術に関して投稿していく予定です。

目次
・自己紹介
・目的と目標

・自己紹介
自身のハンドボール経歴について軽く紹介します。
中学でハンドボールを始め、高校大学社会人とプレーを続けています。
ハンドボール歴は約20年になります。
プレーするのが好き、楽しいからという気持ちだけで20年弱続けています!

僕のInstagramやnoteを見てくださる方々にもハンドボールの楽しさや奥深さを伝えていくことができれば嬉しいです。

・目的と目標
目的
Instagramやnoteを通してハンドボールより深くまで知ってもらう

目標
ハンドボール競技人口&観戦人口の拡大

この様な考えに至ったのは、日本ではハンドボールがマイナースポーツだからです。ハンドボール部がない学校も多いですし、あっても指導者がいないという場合もあります。

私自身も中学では指導者がいましたが、高校大学と指導者がいませんでした。
そのため、自分自身で考えて練習や試合をしていました。学生時代はSNSも発達していなかったので、情報も十分に得られませんでした。

大人になってから何度も思いました
『この情報を学生の時に知れていたら』と
日本ハンドボールの現状では同じ様な思いをする人が今後も多く出てきます。

その様な後悔をする人を減らす為に、より深くハンドボールを知ってもらえる様な投稿をしていきたいと思っています。
より深く知ることで、今までと違う楽しさに気づいたり、プレーするだけでなく観ることにも楽しさを覚えることができるかも知れません。

その結果ハンドボールを高校大学、社会人と長く続ける人が増え、プレーだけでなく観戦にも足を運ぶ人が増えたらいいなと思っています。

ここまでの内容ですと、指導者がいない人向けなのかと思われるかも知れませんがそうではありません。

むしろ、しっかりした指導を受けている人や強豪校にいる人ほど様々なハンドボールの考え方に触れるべきです。

中学高校卒業し、カテゴリーが変わると指導者も当然変わります。
中学から高校、高校から大学とカテゴリーが変わると試合に出られなくなる選手も一定数存在します。周りのレベルが上がるというとは勿論です。
しかし、能力はあるのに、指導者と考えが合わずに思った様に試合に出られないというのはよくある話です。

今後ハンドボールを続けていきたいという人は積極的に様々なハンドボールに触れていってください。それが自分自身のキャリアの中で、いつか力になるはずです。

少し長くなりましたが、思いの丈を10分の1ほどしか綴れておりません笑

私の投稿を見てくださる方々の力になれれば思い、今後も意欲的に投稿を続けていきます。
よろしくお願いいたします🙇

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