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【はなごと】結局何を着て歌舞伎を観たか

以前、こんな記事を上げました。

なので、今回は、
「結局、英實は、何を着て2月の歌舞伎を観に行ったのか」
というお話です。

気軽に読んでいただきたいし、
私が気軽に書きたいので、
私がひとりごととしてあげている、
【はなごと】としてあげます。

結論から言いますと、
2月は全部洋服(きれいめワンピース)で観ました。

実は、
歌舞伎座の夜の部を観劇するときには、
「猿若江戸の初櫓」があるし、
1等席だし、
伊達衿や帯締めにオレンジを入れた猿若コーデの着物で行くつもりでした。

でも、当日の天気が、
雨かつ風も強い
という着物には最悪なコンディション。

「大事な母の着物を雨に当てるのもなぁ。」
と思い、断腸の思いで断念。
前日夜から、着物の準備はしていたのですが。

また、歌舞伎座の昼の部は、
「籠釣瓶花街酔醒」が割と長めの演目だし、
当日は、歌舞伎座から新橋演舞場に移動して、
「ヤマトタケル」の夜の部も観るし、
という状況でしたので、
お出かけ用のワンピースで。

なお、「ヤマトタケル」を観るときは、
ヤマトタケルの要素を入れた服装に。

例えば、
ヤマトタケルは最後は白鳥になるし、
隼人くん→はやぶさ→鳥
ということで、
鳥が羽ばたいている姿になっているネックレス。
ヤマトタケルの衣装は赤が多いので、赤のピアス。

他の界隈の推し活でしていることと同じです。

今月は、
歌舞伎座は一幕見席でしか観ませんので、着物の出番はなさそうです。

京都南座にも行きますが、
遠征先に着物で行ったり、
遠征先から着物で帰ってきたり、
というのは苦労が多いので、やめます。

まとまっていませんが、
ここでたたみます。

では、また!

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