【公約】アニメーションを活用した町おこしをするように提案します
20年ほど前まで室蘭港と茨城県の大洗港はフェリー航路で結ばれておりました。
その茨城県大洗町は人口1万5千人ちょっとの小都市ではありますが、2012年に放送された人気アニメ『ガールズ&パンツァー』
の舞台になって以降、いわゆる聖地巡礼(アニメなどの熱心なファンが、自身の好きな著作物などに縁のある土地を「聖地」と呼び実際に訪れること。フィルムツーリズムやコンテンツツーリズムの一種)スポットとなって、若者たちが散策にやってくるようになっております。
大洗町サイドも、大洗駅
や大洗フェリーターミナル
などに『ガールズ&パンツァー』に登場するキャラクターを置きまくって、来訪するアニメファンを喜ばせております。
室蘭もこれをやれば良いと考えます。
具体的な手順ですが…
① 「室蘭を舞台としたアニメを全国放送するから、制作費とテレビ放送枠のスポンサード費用を捻出するための官民あげたクラウドファンディングを実行しよう」
と呼びかけて、資金をかき集める。
② アニメ化すればアニメマニアにウケそうなマンガやジュブナイル小説の著者(著者が故人の場合には著作権相続者)と交渉して、ストーリの舞台を室蘭に設定した上で映像化することを決定する。
もしも適切な既存作品がなければ、一般から公募して審査する。
③ 日本全国どこからでも視聴できるBSデジタル放送の深夜枠を買い取って(深夜枠なら放送枠買い取り料金は比較的安い)放送する。
YouTubeでも「見逃し配信」をおこなう。
可能ならば(交渉した上で話しがつけば)、見逃し配信ポータルサイト「ティーバー」
でも期間限定でネット配信してもらう。
④ 室蘭市内あちこちに、このように
アニメ登場人物のポスターやキャラスタンドを設置する
以上が「叩き台」案です。
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