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昨対比120%達成!7月に実施したこと。

こんにちは!
店舗コンサルタント養成講座2期生の山口華代です。

お久しぶりの投稿となってしまいました。

とんでもなく暑い日が続いていますが、
皆さん、体調は大丈夫ですか?

部屋の中でも熱中症になるので、
我慢せずにエアコンを活用し、こまめな水分補給も忘れないようにしてくださいね!

さて、今回は7月から週1〜2回で働かせて頂いている薬局(成田さんのクライアント)での取り組みについて書いていきます!


初出勤前に言われていた目標はこちら。

①物販に力を入れて、顧客単価を上げたい

②商品レイアウトとPOP作成
③Google口コミ200件&⭐︎4.5以上



その中で特に任されたのは①と②です。



【7月の実績】

物販売上:
昨年7月対比 120%
青汁の売上:
昨年7月 0個 → 今年7月 12個(個人実売 4個)



【取り組み】
①青汁の試飲
物販の売り上げを伸ばすために「お客様との接点を作る」ということで、
青汁の試飲を行っています。

現在私はアウトドアショップでも接客販売員をしていますが、
まず感じたことは
『扱う商品やお客様の年齢層が違うとこんなにも接客の仕方が違うのか!』
ということでした。


それでも根本的なところ、
・お客様のニーズに合わせた商品提案
・お客様に憑依できるまで質問する

ことは変わりません。

結局商品はお客様から欲しいを生み出すことができれば
自然と売れていくことを実感しました。

それを意識した接客をし、
青汁4個、ビタミンC商品1個の実売をしました!

ただ、青汁をお勧めするための質問をお客様に投げかけても
該当しないお客様も多々いました。

そのときの対応が今後の課題だと思っています。


②商品レイアウト変更
こちらの調剤薬局は店内が商品棚で2つに分かれているような
つくりになっています。

A側に常連さんやご高齢の方
B側に新規の方や若い方が座る印象です。

店内イメージ


そのため、A側にはシップや栄養ドリンク系
B側には化粧品やビタミン剤系を陳列しています。

また、黄色で塗ってあるところは
入店して一番目立つところです。
ここに売り出したい商品を置くようにレイアウトを変更しました。


③POP・A看板の作成

・専門用語は使わないこと
・お薬を待つ時間=店内にいる時間なので、文章が長くても読んでいただけるかな?と思い『興味を持つ一言+説明』のような感じにしました。

あのあざとさNo1女優も愛用!
本当にドゥルンドゥルンです(笑)
日々の疲れに若甦を。
たまごボーロはお子様だけの食べ物じゃない!
皆さん保湿してますか?


POPをつけたことによる実売があったかはわかりません。
しかし、POPを真剣に読んでいるお客様にお声がけをして
商品サンプル提供と公式LINE登録をお願いするきっかけにはなっています。



【今後の新たな取り組み】

①お待ちの間の試飲ドリンクメニュー作成

皆さまは薬局に行って、ドリンクメニューを出されたことありますか!?

ちなみに私はありません。

「お客様のカラダや体調の悩みに合わせたものを試飲できるようにしたい」と提案。これは7月の課題を解消するためです。
青汁だけでなく他の商品も試飲できるようにしていきます!

今までやってた青汁の試飲だけでも想定外だな〜、と思っていましたが、
その想定外をさらにグレードアップです!!

イメージとしてはこんな感じ
もちろんお子様用のもあります!


※商品名は伏せさせて頂いております。



②イベント実施

皆さまは病院後に薬をもらう以外、調剤薬局に行きますか?

ちなみに私はありません。(2回目)

でもここの調剤薬局では、普通の薬局では置いていない商品もたくさんあるようで、物販目当てで来店される方もたくさんいます!


そこで、日頃の感謝を込めて+もっとリピーターを増やすため
のイベント開催を予定しています!


どのようなイベントにするかはスタッフさんと相談中ですが、
少しでも多くの人に「行ってみようかな」と思ってもらえるような
イベントを考えたいと思います。



【感想】

人生の大先輩である高齢者の方々からのお話はすごく刺激的です。
私がお客様のカラダの悩みを聞いているはずなのに、「人生とは。」みたいな内容で私がお話を聞いていることもしばしば…(笑)

それでも話終わった後、
皆さんが「気にかけてくれてありがとう」とか
「若い子と話せて楽しかったわ〜」と言ってくださります。

こうしてお客様と話すことで、お客様にとって『憩いの場』となり、この薬局のファンになってくださればいいなーと思っています!


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