幸せの原理を知った日
今朝目が覚めると、とてもナーバスな気分からのスタートだった。
心許せる先生との別れを辛く感じすぎていた。
私は先生方に感謝の手紙を書くことにして、先生との思い出を振り返りながら、「あんなにも子供が先生に懐いてしあわせだった時間は今日がもう最後で、明日から先にはやってこないんだ」とか、保育園でのこれまでの日常が、私と子供にとってどれだけ尊い時間だったのかを思いしらされて、つらくて涙が止まらなくなった。
ひとしきり泣くと、人は強くできていて。そうやって感情を出せばちゃんと真理に