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【警察エッセイ】マッスルポリス

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のプロテイン。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、筋力トレーニングはしていますかい?

『仕事が忙し過ぎて筋トレなんかしている暇はねぇよ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、学生時代は部活動などで筋トレが日常的だったけども、大人になるとなかやか筋トレに時間を割く事が難しくなる事もあるよね。

『おいおい、花山。能書きを垂れるのはいいけども、てめぇは筋トレをやってんのか?』と聞かれたら、答えざるを得ないね。

花山は一応、毎日とまでは言わないけども筋トレはやってんよね。大学生の時に筋トレに目覚めて、ジムでフンガフンガとバッキバキに鍛えてはいたんだけども、長年の球技生活が祟ってか、関節があんまり強くなくて、年々重い物をで鍛えるのがキツくなってきて、今では自重トレーニングオンリーでやっている感じ。

世の中、ウエイトトレーニング派vs自重トレーニング派みたいな構造が少なからずある様な気がするけども、目的によってトレーニングの内容は変わると思うし、ボディビルダーの様なプロとしてメシを食っているワケじゃない人は好きなトレーニングをすれば良いと花山は思うんよね。

花山が一番好きなトレーニングは坂道ダッシュで、実家が山々に囲まれた田舎で、近隣に様々な長さ傾斜の坂が沢山あって、そこでのダッシュが花山の筋肉基盤を作ったと言っても過言じゃないんよ。だから、何のトレーニングをすれば良いか分からないとカタボリックな事を言っている人には、何も考えずに坂道でも走っとけって言うんよね。

それに、筋トレしていたおかげで警察になってからも何かと役に立ったんよね。


■マッスルポリス

警察官、特に警察学校に通う最初の半年〜10ヶ月は心身ともにバッキバキに鍛えられるのよね。だから、筋力もひ弱でメンタルも豆腐みたいな人だと、鍛えられるまで相当シンドいんよ。その点、花山はメンタルは豆腐どころか原料の大豆の大豆メンタルだったんだけども、筋力だけはそこそこにあったから、メンタルヘルスケアさえ怠らなければ何とかなったんよね。

警察学校を卒業してからも、警察の業務は激務で忙殺的な日々を送る事になるから、筋トレでリフレッシュを図る人もいるんよ。筋トレで極限まで身体を追い込めば、筋トレ中だけでも嫌な事を忘れられるし、筋トレ後も悩んでいた事がどうでもいいやと思えたりもするから、毎休日に筋トレを花山はしてたんよね。

そんな生活を続けていたら、いつの間にか引き締まったダビデボディになってしまったんよね。

筋トレが趣味の警察官は結構いて、頼んでもないのに隆起した筋肉を見せつけてきて、暑苦しいパンプアップ野郎がいるんよ。筋トレばっかやって脳が筋肉に犯されている警察官が一定数いるのはここだけのハナシね。

■まとめ

昨今の日本は鬱病に悩ませている人が沢山いるけども、冗談抜きに鬱気味の人は無理をしてでも筋トレする事をオススメしたい。

ソースは忘れたけども、人間は心的ストレスと肉体的ストレスは肉体的ストレスの方が強く感じやすいそうで、筋トレで身体にダメージを与えている間は脳がそちらにリソースを割かれるから、メンタルに良いって感じの記事を読んだ事があるのね。

筋トレはデメリットを探す方が難しいし自重トレーニングならタダで出来るから、悩みに苛まれている人は今すぐにでも始めるべきなんよね。

今回は以上となります。
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