【警察エッセイ】ヘルメットは友達、怖くない
ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のヘルメットオジサン。
元警察官の花山烏一です。
皆さん、ヘルメットはちゃんと被っているかい?
道交法の改正とかで、自転車を乗る人もヘルメット装着の努力義務が課されたり、最近何かと話題の電動キックボードのノーヘル事案があったりとヘルメットにスポットが当たる機会が増えた昨今だけども、皆さんはちゃんと装着してる?
多分してないのがほとんどだと思う。花山だって自転車に乗る時にヘルメットを被れば安全っていうのは重々承知の助だけども、メンドくて被ってないもんね。
小学生の時とかは何か分からんけども学校の決まりで自転車に乗る時はヘルメットを被りましょうとかって事で被ってたけども、段々と学年が上がるにつれてしゃらくさくなって被らんくなったし、中学生の時は通学は被ってたけどもプライベートなんて被らんかったね。
高校に至っては通学時も被らんでよかったから、そこら辺からヘルメットとは疎遠になったね。
でも、警察官になってからはヘルメットとは切っても切れない関係になってたんよ。
■ヘルメットは友達、怖くない。
警察官と切っても切れない存在のヘルメット。
花山も長らくこれみよがしに旭日章を付けたヘルメットを被って警察の仕事をしていたんだけども、警察学校では並々ならぬヘルメットの使用方法を伝授されたんよね。
花山も警察官になるまで知らんかったんだけども、ヘルメットって一回落とすとほとんど効力を失うんよね。一回強い衝撃が加わると内部の何かが機能不全になって、ヘルメットとしての機能はほぼ無くなるらしいのよ。だから、まぁまぁ重たい帽子を被っている様なモン。
そんなもんだから、ヘルメットを持つ時に適当に持とうもんなら教官達から猛烈な指導を受ける事になったし、まるで自分の子供の様に包み込んであげないとアカンかったのよね。
まぁ、考えてみれば当然で、人間の致命傷である頭を守るモノなのだから、ぞんざいに扱ったらアカンよね。
■まとめ
現在進行形で被ってない花山が言っても何の説得力も無いけども、ヘルメットは被るに越した事はないよね。
自転車でも死亡事故に繋がる交通事故はしょっちゅう起こるし、ヘルメットを被っているか被ってないかでその後の人生が大きく変わってたかもしれないのを考えるとメンドくさくても被るべきかもしれんね。
特にお子さんとかを乗せている人達は少なくとも子供だけにでもヘルメットは被せてあげてほしい。その行為が万が一の時に役立つからね。
今回は以上となります。
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