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【警察エッセイ】Artistic Character

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のミミズ字。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、字を書くのは得意ですかい?

『最近は字を書く事もめっきりと減って段々と書くのが下手になってきたぞ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、現代だとパソコンやスマホばかりでペンを持って字を書く事が少なくなった人も多いかと思う。

花山も日常生活で意識していないとペンを握る事すらなくなってしまって、たまに字を書くと涙がちょちょ切れるくらいミミズみたいな下手くそな字な時もあるから、定期的に字というモノは書いておかないとアカンよね。

ペーパーレスだなんだと謳われている世の中だけども、まだまだペーパー文化は根強く残っていて、まぁまぁエエ歳をした大人が小2男児が書いたようなアーティスティックな字を書いたら、ちょっくら恥ずいやん。

花山がかつて働いていた警察組織も、まだまだペーパー文化の方がメインストリームを風靡していて、字を書く事が多いのよね。

だから、字が下手だとちょっぴり恥ずかしくお仕事でもあるんよね。


■Artistic Character

世の中で警察官ほど過酷な現場でペンで字を書く仕事もなかなか無いかと思う。

被害届、供述調書、実況見分調書etc。

裁判でも使用される重要な捜査書類をペンで自筆で書かなきゃ場面が当たり前の様にあるんよね。

もちろん、ちゃんと読める様に書きはするんだけども、花山の様なアーティストはただでさえ独創的な字を書く上に、立ちながら書かなきゃいけない時がほとんどだから、書類上に描かれた字はルネサンス期のアーティスティックな字になっちゃうのよね。

そんな書類を警察内の人に見れれるのも恥ずかしいけども、裁判になったら日本の司法を司る人達が見るのかも思うとヤバイよね。

警察になった時ほど、もっと字を書くのが上手くなっていれば良かったと思った事はなかったね。

■まとめ

今後はどんどんと字を書く事が減っていくだろうけども、字なんて上手に越した事はないから、若ぇ子達は意識して字を書いたほうがエエと思う。

そうでもしないと、花山みたいに書いてある内容は立派なのに字が下手過ぎて笑われちゃう事になっちゃうかもしれないよ。

今回は以上となります。
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