【警察エッセイ】オシャレポリス

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のオシャレ番長。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、オシャレしてるかい？

『花山みたいな5軍のモブ男なんかにファッションの事なんか言われたくねぇよ。』と思われる事が必至だと思うけれども、まぁそんなに怒んなさんなや。

花山は5軍のモブ男だけども、身長は180cmを超えるという高身長ジュノンボーイなんよ。だから、何を着ても似合っちゃうから困っちゃう。テヘペロ。

・・・・・・・・・・・・・・・

似合うかどうかとファッショナブルかどうかは別のハナシよね。ちなみに花山は服はUNIQLOの物しか持っていないという野郎。だから、ファッションについて語る資格が無ぇんよ。

とはいえ、花山も多感でワイワイキャッキャッと戯れたいお年頃。UNIQLOしか着ないアタオカ野郎でもファッションについて語らいたいのよ。

とはいえ、ファッションというのは本人が『コレがオシャレです。』と言い張ればオシャレという謎の概念もあったりするから、どれがシャレオツでどれがゲロダサか分からないけども、一つの集団の中で誰もが同じ服を着る時があるよね。

制服。

花山も人生で幾度となく制服を着てきたけども、とりわけ印象的だったのは警察官の時に着ていた制服だったね。

■警察界のファッション

警察官の制服は皆さんなら花山が敢えて参考画像を提示しなくても想像出来るくらい馴染のある物だよね。

特徴的な青色。実際はドス黒い組織なのに青色の制服なんか着やがってと思った人は花山だけじゃ無いはず。

警察官の制服は主に3種類あるんよね。それは夏服/冬服、そひて合服あいふくと呼ばれる物があるんだけども、今回は合服にスポットを当てるね。

『合服あいふく』という言葉を花山は警察官になってから初めて知ったんだけども、皆さんは知ってる？要は春秋様の制服なんよ。

春や秋の暑いんか寒いんか用分からん季節にピッタリの制服って感じなんよね。ちなみの制服の下は白のカッターシャツを着てるんだけども、コレも何でも着ていいワケじゃなくて、ちゃんと旭日章のワッペンが左肩にバッコリ縫い付けられた、れっきとした制服なんよね。

花山は暑がりさんだから、合服期間の時にはカッターシャツだけで勤務してたんよ。そんで、毎月会社からサラリーを貰っている社畜さんはやっとると思うけども、長袖のカッターシャツの袖って捲るじゃん？

実は警察って服務規程で許可されないと袖を捲って勤務しちゃいかんのよね。意味が分からんでしょ？なんで袖を巻くって働いたらアカンねんって感じなんだけども、じゃあ実際の所はどうかっていうと、普通に袖を捲って働いてんのよね。

花山も警察署で働きたてのベイビーポリスだった頃は、そんな服務規程なんて知らなかったから普通に袖を捲ってたら怒られたんだけども、徐々にキャリアを重ねていったら何も言われなくなったから、袖を捲って働いてたんだけどね。

そんで、カッターシャツを捲って働いていると、何かヤッてる感があるなって思うのは花山だけじゃないと思うんよね。ビジュ的にも袖を伸ばしきっているより捲ってる方が良いような気がするんだけども皆さん派どう？

花山は気取って袖を捲りに捲り続けていたんよね。

■まとめ

普通にスーツや私服で働いている人だと各々のファッションセンスでやれるけども、制服だとカスタマイズ性がほとんど無いから袖を捲るくらいしかないけど、制服を着て働いている方で、自分はこんな風にカスタマイズしてますという方がいたらぜひコメントで教えてほしい。

とはいえ、花山は今も制服を着て働く仕事をしているんだけども、ぶっちゃけスーツや私服で働くより楽だなと思ってるんよね。

スーツはまだいいけれども、私服だと毎日何を着ようかを考えないといけないから、それだけで面倒だし、わざわざ仕事用の私服を買わないといけないっていうのもダルメシアンな感じなんよね。

まぁ、冒頭でも話した通りファッションなんて自分が好きな風にすれば良いと思うから、周りなんかの意見に振り回されずに自分好みの服を皆さんも着てね。

今回は以上となります。
記事のサポートをしていただけますと今後の活動の原動力になりますので何卒よろしくお願いします。
コメント欄に感想•質問をしていただけると嬉しいです。
そんじゃ待ったねぇ。