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【警察エッセイ】通報のすすめ

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中の110番通報。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、通報した事はありますかい?

『てめぇのだらしねぇ記事を見るとたまに通報したくなるわ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、事件に巻き込まれたり交通事故を起こし起こされた時には警察に通報するよね。

花山はかつて警察官という日本国民の嫌われ者を生業にしていたんだけども、たった5年間の勤務経験にも関わらず、数多の通報に対応してきたんよね。数多の通報に対応してきた一方で、通報すべき事案だったにも関わらず通報していいか迷って、都度の所、取り返しのつかない段階で通報に至った事案も数多くみてきたんよ。

だから、ここで言いたい。

迷ったら通報する。

皆さんは警察官に対して気を遣い過ぎなんよね。


■通報のすすめ

例えば、皆さんがレストランに行った時に注文をしようとしたら、どうする?

ウェイターの方を呼ぶよね。

レストランのウェイターと警察官を同等に並べたのはおそらく花山が人類初だと思うんだけども、ウェイターさんに注文するくらいの気持ちで通報はしてもいいんよね。と言うと、本当にゴミみたいな事で通報をバコバコ入れる人も現れるんだけども、誰が見てもそれはおかしいよねって以外の事だったら、迷った時点で通報していいというか、通報すべきなんよね。

日本人の良いところでもあり悪いところでもあるんだけども、相手が誰でもいいあっても迷惑を掛けちゃいけないって思っている人が多いんよね。もちろん、積極的に人に迷惑を掛けるのは人としてアカンけども、警察は仕事としてやっているのだから、そこに対しては何も思わないんよね。

いや、実際はだるいなぁとかウザいなぁとか思わないと言ったら嘘となるけども、通報してきた事を咎める事はないし、逆に通報を躊躇した為に、よりひどい事になる方がヤバいと思うから、表現の仕方が合っているのか分からんけども、レストランの呼び鈴を鳴らすぐらいの感覚で通報してもいいと思うんよね。

皆さんのスピーディーな通報が他の誰かの人生を大きく変える事になるんよね。

■まとめ

今日お伝えしたいのはこの一言。

迷ったら通報。その通報がアナタの周りを救う。

今回は以上となります。
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そんじゃ待ったねぇ。

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