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【警察エッセイ】パンフ詐欺

ハイどうもぉ。
皆さんの心の中のモデル。
元警察官の花山烏一はなやまけいいちです。

皆さん、モデルになった事はありますかい?

『毎日パリコレみたいな気分で生活はしているぜ、この野郎。』というツッコミは置いておいて、世の中にはモデルと呼ばれる職業の人が大勢いるよね。

世界的トップモデルから一時期社会的勢力を誇っていた読者モデルこと読モなどなど、モデルといっても多種多様な場所で活躍しているよね。モデルといえば綺麗でスタイルが抜群の人がやるというイメージだけども、街中に貼ってあるポスターとかを見ると、案外そこら辺にいそうな人でもモデルをやっていたりするよね。

企業の採用ポスターとかパンフレットとかだと、さすがに職業モデルの人を起用しているのかなと思うけども、中にはモデルを雇うお金がなくて自社の中で精鋭達を何とか選んで起用しているパターンもあったりするよね。

その会社内の選りすぐりの精鋭中の精鋭達を集めているモンだから、この会社はこんなに綺麗な人だったりイケメンばかりが働いているのかと思わせられるけども、実際に入ってみたら『あれ?あの美女や美男達は?』ってなる現象が起こった経験がある人もいるんじゃないかな?

実は、花山がかつて所属していた警察という組織も警察という法を司る職業であるにも関わらず、この様なパンフ詐欺を今現在も水面下で実行しているのね。

今回はそんな一人の美男美女の周りには百人のゴリラがいるハナシ。


■パンフ詐欺

警察官の採用ポスターやパンフレットで写っている人達はおそらくだけども、自前の警察官を起用しているのね。

街中や駅にはよくポスターが貼ってあるから見た事がある人もいると思うけども、確かに警察官にしては端正な顔立ちだなって思う人が多いと思う。

ただ、花山からしたらポスターはまだ詐欺をやってないレベルでマシな方。問題なのはパンフレット。ポスターは見た事あるけどもパンフレットは見た事ない人は是非とも一度手に入れてみてほしい。

広報の人間が目から血が出るまで探し出したと思えるほど精鋭達を集めているのね。

そのパンフレットを見たら『警察官ってカッコ良い!』・『私もこんな美人な警察官になりたい!』・『警察官になればこんな美男美女に会えるんだ!グヘヘ。』と思ってしまうんだけども、現実は残酷で警察官になったとしても周りにはメンチ切るのに命を掛けているゴリラ達しかいないのね。

一匹のゴキブリを見たらあと何十匹もいるとはよく言うけども、一人の美男美女がいたらあと百人のゴリラがいるのが警察なんよね。

■まとめ

警察組織をこき下ろした事ばかり書いだけども、花山の主観では、警察組織はまぁまぁ美男美女がいたりするんよね。

もしかしたら業務が多忙過ぎて、自分の目に何枚も補正フィルターが掛かっていてそう見えていたかもしれないけども、贔屓目なしにカッコ良かったり綺麗だなって思える人はそれなりにいたんよね。

とはいえ、基本的には警察官ってゴツゴツした人で溢れていて、花山みたいな、そう花山みたいなスレンダーナイスガイジュノンボーイはやっぱり貴重だから、そういった警察官が現場に来たらラッキーと思ってほしい。

まぁ、花山は一度も採用資料のモデルに呼ばれた事はないんだけどもね。

出来れば美男美女が来てほしいと思うのが人間ってモノだけども、例えゴツゴツゴリラが来たとしても能力が劣っているワケじゃないから、温かい目で見守ってくださいな。

今回は以上となります。
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