副腎不全とMTG

こんにちは。
バーチャルプレインズウォーカーの花山茶菜です。

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夏も終わり秋も半ば、冬が近づき肌寒い日もある今日この頃、本日は私の体調についてご報告をさせて頂きたくnoteを書きました。
発症してからの2年間、思えば一度もきちんとした説明をしていないことを若干反省しています。
ベッドに寝転がりながらスマホで書いているので見出し等でご不便おかけしますが、最近花山どうなん?と思われてる方に見て頂けると幸いです。

2020年の年末頃、発熱と微熱の継続、強い倦怠感、関節痛、集中力の低下がありました。(思えば日本選手権2020秋の後からおかしくなり始めました。)
当時はコロナ感染を疑い、数回検査はしましたが陰性でした。
発熱してる状態で勤め先へ行けるはずも無く、ベッドから起き上がれず1日寝て過ごすことも珍しくありませんでした。
会社を暫く休んで年始から春にかけて3箇所の病院を転院し、最後の病院で副腎機能低下症の疑いがあるとのことで入院しました。
その後投薬を受けつつ通院を続け、しんどい時は休みを長めに取ってMTGしたり働いたりしてましたが、2021年の10月中旬症状が悪化しだした為、再入院しました。

55日/273日
これは直近9ヶ月計測した私の体温の内、37.5℃以上の日が何日あるかです。
38℃超の日も月に1〜2回あり、その日は本当につらいです。

通院もしてるし時期に良くなるだろうと思いしんどい状態を我慢しつつ過ごしたのが悪かったんじゃないかなぁと思います。
競技マジックは神経を使いますし、夜通しゲームすることは体に良いはずも無いですよね。

体調不良はMTGの勝率にも影響しました。
2020年10月の時点(日本選手権の時)通算成績55.8%だったのが、2022年9月には52.1%まで下がってしまいました。
プレイや研究に割ける時間の低下、集中力の欠如による判断ミスやロスの発生、ミスしたことによる精神的なダメージ、影響は非常に大きいです。

そして現在に至ってるのですが、8月頃からまた発熱が続き、体が動かなくなって来ました。
今では1週間の内、4日程度しか外出を伴う活動ができず、週末は家で寝て過ごしています。
新しく病院を紹介して頂いたので、そちらで治療を継続していきます。
状況は芳しくありません。

今後のMTGやV活について、選択肢は色々ありますが、体が動くようになるまではウィークエンド予選や海外時間の大会等の競技からは撤退しようかなと思います。
神経を使いますし、時間帯も深夜になりがちです。
直近ですと10月度のウィークエンド予選に参加しましたが、殆どプレイできていなかった為環境デッキがいまいちわからずプレイがボロボロ、判断ミスも頻発し、ウィークエンド予選の構築で0-2落ちは今までのアリーナ歴で初めての事でした。

配信も体力を使うので、やるとしても元気なときに編集して自分のペースでできる動画投稿や、Twitterでデッキ紹介ツイートするなど、できる範囲でMTGで遊びます。

活動が低調になる事は申し訳なく思いますが、首を長くして復活をお待ち頂き、見守って頂ければと思います。

私は負けず嫌いなので勝負を挑みに行きますし、対戦相手からは挑戦したいと思われるプレイヤーになりたいです。
病気は手強いですが、しっかりと静養してまた全力で遊びます。
今後ともよろしくお願いします。


最近AIイラスト出力したりで楽しんでます



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