結婚指輪を修理に出すことにしました。
こちらの不穏(不穏なのはタイトルだけですw)な記事の続きです。
結婚指輪をピンキーリングにするのも失敗(さすがに8号で小指はちょっとゆるい)
ペンダントはなくしそう(ペンダントをする習慣がないのでどこかに置き忘れそう)
かといって、自分が持っているものをつけてみても、しっくりこない。
そして夫が「修理に出してサイズ直ししたほうがいいよ」と言ってくれたので、修理に出すことにした。
サイズ直しをするということは、結婚指輪を切るということなので縁起が悪
いのでは? と思ってぐぐった。
検索の結果。
「未来を切り開く」とか「切っても切れない縁」というふうに前向きに捉えることが多い。
だそうだ。
そりゃあそうだよね。
そもそも「縁起が悪い」ってのも、ふんわりしたものだし……。
縁を切るとかそういう言葉も、突き詰めるとダジャレだし……。
気にしない方がいいか。
あと、結婚後にサイズアップする人が多いらしく、「結婚指輪 修理」で検索すると大体の値段も出てくる。
大体5000円くらい。
プラチナで。
えー、そんな安いの?
今、プラチナめっちゃ高いのに?
そんな疑心暗鬼のまま、購入した店に行った。
ちなみにケースも保証書も取っておいたので持参した。
こういうのをなくしてしまうタイプだけど、取ってあってよかったー。
サイズ直しをしたい、という話をしたら店員さんが丁寧に対応してくれた。
リングゲージで測ってみたところ、私の左手薬指のサイズは10。
11のほうが余裕がある。
でも、結婚指輪のデザイン細いタイプ(幅3ミリくらいで厚みもあまりない)なので、11でうっかり外れて落とすよりも、10のほうが安心だと店員さんが教えてくれる。なるほど。
そんなわけで2サイズアップということで、その場でざっくり見積もりを出してくれる。
金額5000円ぐらい。
や、安いな?
ちゃんとした見積もりが出たらご連絡します、ということだった。
ちょっと値段が上がるかもしれない、ということだったけど、1万円超えないっぽいよ。
5,6000円、いっても7000円ぐらい。
そんな感じっぽい。
サイズアップでプラチナなのに?
いいのかなあ。
そんなに安くて……。
そういえば、独身の頃にシルバーリングのサイズ直し(2サイズダウン)したことがあるんだけど、3000円ぐらいだったなあ。
デザインがシンプルで細い指輪だったんだけど、購入した店じゃなくてネット上でサイズ直し専門の店に頼んだんだよね。
シルバーよりプラス2000円ぐらいなのか。
いや、まあ買った店だからお安くやってもえるのかもしれない。
ただ、店員さんが申し訳なさそうに言っていたことがあって。
修理の時に指輪の内側の刻印が消える(切れるだったかな?)可能性がある、と。
内側には結婚した日付と夫の名前が入ってるのだけど。
大丈夫です! もう刻印が小さくて見えないです!
むしろ修理が大事です、というわけで「問題ありません」と答えた。
で、指輪は預けてきたんだけど。
大体一カ月ぐらいでできるそうだ。
お支払いはその時でOKらしく。
なんか気軽でいいなあ。
そんなこんなで昨日の夕方。
お店から電話がかかってきた。
なんだろー、と思って出たら。
初回のサイズ直しは修理費が無料。
おお、すごい。
まじかよ。
いや、なんだろうな、うれしいんだけど。
なにかしらの申し訳なさが!
でも、うれしい。
ちなみにVĒRITĒ(ベリテ)さんというお店です。
宇都宮のベルモール内のお店。
ここで「これだ」という自分好みの結婚指輪を見つけて、修理も初回無料は嬉しい……。
なんか宣伝のようだけど、ちがうよ。
私は社員とか関係者でもなんでもないよ。
むしろ職探し中のライターだよ(それはライターとはいわない)
でも、良いお店は名前を書いておいたほうがいい、とどこかで聞いた。
うっかり(?)検索で引っかかってきた人の参考になるかもしれない。
あと、栃木の方は分かるかと思うのだけど。
ベルモールは強いよね。
あそこは1日遊べる。
なんせいくえみりょう先生の漫画(あなたのことはそれほど)にもチラッと出てきたくらいに。
そんなわけで、サイズ直しが終わって受け取りに行くの楽しみだなあ。
来月の頭だってさ。
楽しみできたなあ。
その時はまた記事にします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?