見出し画像

小学館ジュニア文庫小説賞に応募完了!

ついさっき、第7回小学館ジュニア文庫小説賞に応募してきた。

初稿が完成したのが一昨日で、昨日と今日で推敲して時間と精神的に余裕があったから、あらすじを書いて応募してきたよ。

今回は2月の頭から書いていたというのに、アイデアがこれじゃダメだとボツに何度かなって、それからようやく今の応募作を書き始めたので完成もギリギリになってしまった……。うん、いつものことだ。

今回の応募作は、前回の総評で言われていたように、映像になった時の見せ場だとか、主人公が物語を引っ張っていくか、とかその辺にかなり注意して書いた。

前回はどっちかというと、見せ場が結構地味だったので(最後のどんでん返しみたいなものはあるんだけど)今回は見せ場がドーンとカラフルでメルヘンになるようにしたんだけど、どうだろうな。

そして、最後まで読むとわかる真実というか「え? そうだったの?」という仕掛けをしてきたんだが、それが果たして機能してくれるのかな。してないとおもしろくないわけで……。

色々と考えちゃうけど応募しちゃったしな!

書いてて私自身がすごく楽しかったからいいかな。でも受賞したいよね(言うだけはタダ!)

とにかく、いま結果を気にしてもしょうがないので、次行くぞ次! という気持ちでいる。まだまだ応募したい賞はいっぱいあるんだよなあ。

次に大きい賞は野いちごジュニア文庫大賞かなあ。5万文字かあ。もうメロメロ(死語)になるような恋愛書きたい。

ついさっき応募してきた小学館ジュニア文庫のは現代ファンタジーで、ほんのり恋愛があるっちゃーあるよね、くらいなので。

恋愛メインのやつ書きたい! という気持ちが高まっている。が! アイデアがなあ。まだまとまっていない。

TO-BE小説工房とかコバルト短編とか進めつつ、プロットを書こう。

そうそう。

これで、角川つばさ文庫、青い鳥文庫、みらい文庫、カクヨム朝読賞、そして小学館ジュニア文庫と、私が気になっていたすべての児童文庫に応募できたからケーキ買わないとなw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?