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ポプラキミノベル小説大賞で大賞をいただきました!

タイトルの通り、ポプラキミノベル小説大賞のファンタジー・ミステリー部門で大賞いただきました。

発表を知ったのは、エブリスタで「受賞したらメールが自動でいく」という通知をオンにしていたことでメールが届き、そこで急いで結果発表ページを見にいったらなんと大賞で、驚きすぎてうれしさより先に「は?」と声に出していた……。頭がまったく追いついてなくて。

応募後は、「ああ、優秀作に残ってくれないかなあ。最終選考に残っていたらそりゃうれしいけど、難しいかなあ」とか考えていたのが、最終選考に残ってからは、「大賞とか無理でも、佳作とか奨励賞とかに入ってほしい」とずっと思っていた。そりゃあ大賞とかほしいけども! 自分じゃ無理だよなと。

もちろん、自信作を応募したのだけども、応募後ってどんどん自信がなくなっていく。最近はそのほうが良い成績になりやすいと分析できてはいたものの、やっぱり自信がない状態で良い結果になる! と信じられないものだなあ、人間だもの。

特に最終選考→結果発表までは、もうソワソワしてて、エブリスタのアクセス解析を毎日眺めて、メールボックスも毎日チェックして、本当にずっと落ち着かない日々を過ごしていた。

でも、最終選考の結果待ちなんてそうそう体験できるもんじゃないから、これはとても贅沢なソワソワだなあと思う反面、やっぱり結果気になるーーーー!の繰り返し。

しかも、今月は角川つばさ文庫一次、みらい文庫の1章だけ、どちらも落選! どっちに応募した作品もめちゃくちゃ自信作だったので、非常にへこんだなあ。特に角川つばさは「こりゃ受賞かな」(根拠のない自信)とか思っちゃっていたから、落選がかなりショックで……。

もともと落選慣れていたんだけど、児童文庫はたまたま良い成績に恵まれていたので、調子に乗っていたんだろうなあ。

……というか、なんで反省会になっているんだ?

たぶん、ここのところ(一か月くらいかな)きちんと書けていなかったから、「お前最近、全然、書いてない」って心の中のもう一人の私がツッコミ入れまくってるんだよね。

大賞はものすごおおおおおおおおおおおおおおおおおくうれしい。

本当に今まで応募し続けて良かったなあとつくづく思う。

もううれしすぎて正直、「夢なのでは?」と思い続けてしまうくらいに実感がないというか、幸せすぎるというか……。

でも、ここで浮かれてはいけないぞ、私! 書籍化をしたい、だからここで絶対に浮かれて気を抜いてゲームとかするなよ(ちなみにハッピーホームデザイナーは昨日エンディングを迎えた)

……息抜きならゲームしてもいいいよね?

小説書くのも、note書くのもすごく楽しいんだけどね。ただ、書くのってエネルギーいるからさ。

そういうわけで、これからもっと頑張ろう! 「いのちだいじに」で。

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